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「投資信託(ファンド)」とは、「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の『専門家』が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」で、「集めた資金をどのような対象に投資するか」は、投資信託ごとの運用方針に基づき『専門家』が行うとのことで、『専門家』が運用を行うことを強調して販売されています。

※そもそも投資信託とは? (投資信託協会)
https://www.toushin.or.jp/investmenttrust/about/ …


一方で、「運用期間中は信託財産から間接的に『信託報酬』が差し引かれます。」「信託財産からは、『監査報酬』『売買委託手数料』などの費用が差し引かれます。」とのことです。

※投資信託のコスト(投資信託協会)
https://www.toushin.or.jp/investmenttrust/costta …


◇投資信託を購入する際の「購入時手数料」を支払うのは理解できますが、「損失」が出ている時、つまり運用が「赤字」の時に「信託報酬」を払うのに疑問を感じませんか。


◇「専門家」が運用を行うのであれば、「益」が出ている時には、「信託報酬」を払うのはよいが、「赤字」の時は「信託報酬」を請求しない「投資信託」があってもよいと思いませんか。
(逆に、「益」が出ている時には、「信託報酬」を、増額してもよい。)


◇「投資」なので、「損」が出ることもあるのは、当然ですが、「専門家」が運用していることを強調するなら、「損」が出た場合は、責任を感じして「信託報酬」を請求しない「投資信託」があってもよいと思いませんか。
・・・それが出来ないなら、「専門家」が運用を行っていると、協調しない方がよいと思いませんか。

A 回答 (19件中1~10件)

>ただ、『専門家』を強調されると、『専門家のくせに』(損をするなら、「素人」の私と同じではないか)と思ってしまうので、そう思われないようにして欲しいだけです。



だから、基準価額の低下=損ではないんですよ。
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この回答へのお礼

何度も、何度も、有難うございます。

「だから、基準価額の低下=損ではない」については、全く、理解できません。
「回答者さん」は、「基準価額が低下」しても、絶対「損」はされないのですか。

そりゃ、「基準価額が低下」しても、売却しなければ、「損」は確定しませんが、それは指摘されなくても、誰でも分かることです。

ポイントは、運用を受け持った『専門家』(プロ)として、どの程度の「基準価額の低下」ですませ、どの程度「基準価額の上昇」を、運用の成果として、顧客(購入者)の期待に応えることが出来るかです。

「基準価額が低下」することもあるのは当然ですが、それは私のような「素人」でも言えることであり、『専門家』(プロ)を豪語するなら、そんな局面でも、いかに下落を回避、最少にし、上昇を確保できるかが、ファンドマネジャーの技量を発揮できる場面だと思います。

つまり、少なくとも『専門家』(プロ)を豪語するなら、ある期間で見た場合、「素人」よりも、「基準価額を上回る」期間が多くなるべきだと思います。

よって、期間を定めて、その期間に「基準価額が低下」すれば、「(成功)報酬」をもらわないか、減額され、かわりに「基準価額を上回」れば、「(成功)報酬」を多目にもらう、ファンドがあってもよいと思います。
その方が、運用のプロとして、プライドも保たれ、意欲も湧いてくるのではないでしょうか。

平然と、「基準価額が低下」しても、「基準価額が上回」っても、同一の「(成功)報酬」をもらっているのであれば、どこかの国の役人とかわりませんよ。

運用のプロなら、運用の成績によって、「(成功)報酬」が左右される(全ファンドとまでは申しませんが)ファンドもあってもよいと思います。

「基準価額の低下=損ではない」と、「気休め」をしているのでは、私のような「素人」が運用しているのと同じことで、それで飯を食っているプロは、少なくとも、精神的には違って欲しいものです。

お礼日時:2016/02/14 20:18

>得をするも、損をするも購入者の責任であることになり、



当たり前です。
それが投資の大原則です。
確実にお金を増やす約束など、魔法でもないかぎり不可能です。損失を補償するお金などどこから出るのでしょうか。

運用会社は手段と機会を提供しているだけで、利益を提供しているわけではありません。
証券会社で買えるファンドの報酬は0.1~2%くらいのものです。

自分で事業を運営するのであれば別ですけどね。

>「1000万とか2000万円とかしか投資しない客ははっきり言って、カス、ゴミ」は、「回答者さん」は、そんな感覚かもしれませんが、一般庶民にとっては、「大金」ですよ。

私も2000万しか投資していないゴミの一人です。
例えば、そのうち500万円は報酬なら、運用会社は本気を出すかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「確実にお金を増やす約束など、魔法でもないかぎり不可能です。損失を補償するお金などどこから出るのでしょうか。 運用会社は手段と機会を提供しているだけで、利益を提供しているわけではありません。」は、全く、おっしゃる通りです。

であるのに、「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の『専門家』が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」です。
「集めた資金をどのような対象に投資するか」は、投資信託ごとの運用方針に基づき『専門家』が行います。
・・・等々、『専門家』が運用していることを、売り物にして、販売しています。

これって、「損失を補償しろ」とまでは思わないにしろ、『専門家』が「投資家」の為に、最大限に努力して運用していると捉えても、無理はないと思いませんか。

※そもそも投資信託とは?(投資信託協会)
https://www.toushin.or.jp/investmenttrust/about/ …

しかし、その運用内容は、『専門家』に任せろと言わんばかりに、ブラックボックスで、「投資家」には見えません。
購入時は、ノーロードと購入しやすく工夫をしていますが、売却時は手数料を取られたりします。
運用もファンドマネージャーが行っていると思えば、実際は「システム運用」で、コンピュータが行っていたりします。

※システム運用とは?(投信資料館)
http://www.toushin.com/faq/invest-faq/system/


総てとは申しませんが、なかには、「固定運用経費」と「(成功)報酬」を分離し、明示する投資信託があってもよいのではないでしょうか。

そうは申しても、私は、基本は「現物株」に投資しており、『専門家』ではないので、損ばかりしているゴミ以下の存在です。

「投資信託」も保有していますが、値上りはほとんど期待もせず、毎月の「分配金」が「小遣い」程度に入るのを楽しみにしており、手数料等は引かれているようですが、実は、全く、気にしていません。

ただ、『専門家』を強調されると、『専門家のくせに』(損をするなら、「素人」の私と同じではないか)と思ってしまうので、そう思われないようにして欲しいだけです。

お礼日時:2016/02/13 23:59

>尚、「中にはファンドがもっと下落することを心待ちにしている客もいる。

」については、先の「お礼」(No.14)でも記載しました通り、素人の私には、「現物株」の「空売り」ではあるでしょうが、投資信託では思いつきません。

下落した時を狙って買おうとする客がいるということです。
ファンドが変動するから儲けが出るチャンスがあります。変動しないファンドであれば、銀行預金と同じです。

>「決算期間」で損が出れば「(成功)報酬」が無い場合もありますが、大幅に利益が出れば、それに応じ>>「(成功)報酬」も増額されるので、ファンドマネージャーも、文句は無いと思います。
>勿論、固定費が必要であれば、別体系で請求すれば良いと思います。
>・・・上記ファンドは、現在は存在しないと思いますが、顧客のことを思えば、そのようなファンドを設計しても良いのではないでしょうか???

その考えに類似したファンドは存在します。
少なくともファンドに流動性を持たせない仕組みにする必要があります。
ファンドの設定時に購入した客だけを対象にし、途中での購入は不可にすればよいでしょうね。そうしないと公平にはなりません。上客相手のファンドならこのような仕組みが成立します。(1000万とか2000万円とかしか投資しない客ははっきり言って、カス、ゴミなのです。口座維持すら無駄なコストになり、手数料をふんだくるくらいしか利用価値がありません)

>10年も保有せず売却する人(途中で売却し、損をしている人)を考えれば、不公平だと思います。

基準価額を一定にすればOKでしょう。誰も文句は言わないことになりますが、誰も買わなくなります。
(利子の付かない預金と一緒)
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

◇「下落した時を狙って買おうとする客がいるということです。」については、おっしゃる通りで、私も、出来るだけそうするように心がけています。
しかし、そのことを強調されると、得をするも、損をするも購入者の責任であることになり、ファンドマネージャーが必要なくなると思います。

◇「ファンドが変動するから儲けが出るチャンスがあります。変動しないファンドであれば、銀行預金と同じです。」も、おっしゃる通りだと思います。
ただ、購入者は、(短期的な下落は許容するとしても)値上りを期待して購入しているので、変動するのが当然だからと言って、購入者の責任にするなら、高い「信託報酬」を請求する資格はないと思います。

尚、下落を利用して儲ける、「空売り」は、投資信託ではETFしか思いつきませんが、ETFは、株式と同様なので、「(成功)報酬」は考える必要がなく、それは購入者の自己責任の範疇だと思います。

※株式投資初心者ガイド
http://stock-beginner.jp/etf/


◇「途中での購入は不可にすればよいでしょうね。そうしないと公平にはなりません。」は、厳密にはおっしゃる通りだと思いますが、現実的ではないので、ある程度、割り切り対応も必要だと思いますし、工夫しだいで、「(成功)報酬」の設定はできるのではないでしょうか。
そもそも「分配金」も、「途中での購入者」も対象にし、「日割り計算」等の細かい対応はしていません。
購入者の「分配金がゼロ」なのに、値下りしていても、投資信託の運用者が「(成功)報酬」がもらえるのは不条理じゃないですか。


◇「口座維持すら無駄なコストになり、手数料をふんだくるくらいしか利用価値がありません」と考える人がおられるので、「固定費」と「報酬」を区別する為に、投資信託について「(成功)報酬」の考え方を導入が必要だと思います。

「1000万とか2000万円とかしか投資しない客ははっきり言って、カス、ゴミ」は、「回答者さん」は、そんな感覚かもしれませんが、一般庶民にとっては、「大金」ですよ。

お礼日時:2016/02/13 21:12

インデックスではなく、日本の株式を運用するアクティブファンドであっても、大暴落で日経平均が50%下がったのにファンドは40%しか下がっていなければ黒字と解釈して良いのではありませんか?(決算では▲40%と記載される)


あるいは日経平均50%下落に対してファンドが60%下がったとしても、10年運用時点でインデックスを上回っていればこれも黒字と解釈してもよい。ただし、中にはファンドがもっと下落することを心待ちにしている客もいる。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「10年運用時点でインデックスを上回っていればこれも黒字と解釈してもよい」との考えもあるかもしれませんが、
10年も保有せず売却する人(途中で売却し、損をしている人)を考えれば、不公平だと思います。

もともとの、保有期間10年を目指すファンドであれば、それもよいでしょうが、そうでなければ、もう少し短期の期間(例えば決算期間)で、評価し、「(成功)報酬」を、算出すべきと思います。

「決算期間」で損が出れば「(成功)報酬」が無い場合もありますが、大幅に利益が出れば、それに応じ「(成功)報酬」も増額されるので、ファンドマネージャーも、文句は無いと思います。
勿論、固定費が必要であれば、別体系で請求すれば良いと思います。

・・・上記ファンドは、現在は存在しないと思いますが、顧客のことを思えば、そのようなファンドを設計しても良いのではないでしょうか???


尚、「中にはファンドがもっと下落することを心待ちにしている客もいる。」については、先の「お礼」(No.14)でも記載しました通り、素人の私には、「現物株」の「空売り」ではあるでしょうが、投資信託では思いつきません。

また、「ベア型ファンド」は、「相場の下落に対して投資成果(リターン)を目指す」のでしょうが、当ファンドについては、その性格上から、「信託報酬」の決め方を逆にする(値上りしたら「赤字」と見なす)だけだと思います。

お礼日時:2016/02/13 00:10

>ただ、当該「決算期間」において、「期初の基準価額」より、「期末の基準価額」が「値下り」しておれば、購入者は損をしているのに違いはないので、「赤字」には違いがなく、その間の運用担当者の銘柄及び投資割合の決定等が適切であったかとの問題になると思います。



ほら、おかしなこと言ってるでしょ?
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「ほら、おかしなこと言ってるでしょ?」とのご指摘ですが、「おかしなこと」の内容の説明がないので、「何がおかしいか」を理解しかねています。

『「期初の基準価額」より、「期末の基準価額」が「値下り」しておれば、購入者は損をしているのに違いはないので、「赤字」』は、従来の投資信託の常識から言えば「おかしい」かもしれませんが、購入者は損をしているのに、運用者は利益を得ているのは、庶民感覚からは、おかしいと思う方が普通ではないでしょうか。

勿論、投資信託の運用には、「固定経費」が要するのは認めますが、運営の「固定経費」と、ファンドマネージャーへの「成功報酬」は、分離した方が、ファンドマネージャーへの励みになるでしょうし、購入者にも分かりやすいと思います。

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の年金積立金の運用も、GPIFによる株式の直接運用を目指したが、、諦めて、「専門家」である、投資信託で運用することになり、巨額の委託手数料を要することになったので、運用の「成功報酬」の考え方は、国民の財産を守る観点からも重要だと思います。

※年金積立金の株直接運用見送りへ(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160208-OYT1T …


尚、アクティブファンドについては、『ベンチマーク「以上」の運用成績を目指す』との目的で、インデックスファンドより高い「信託報酬」を設定しているので、インデックスファンドより上回ってこそ、購入者の期待に応えるもので、運用の成果に応じて「信託報酬」に差を設ける方が、庶民感覚に沿っていると思います。

それができないなら「専門家」が運用していると言わず。「素人」が運用しているので、失敗することもあると、断るのが適切だと思います。


※インデックスファンドとアクティブファンド(長期投資連合)
http://sakurainvestors.com/structure/index-and-a …

お礼日時:2016/02/12 21:20

>9◇「専門家」が運用を行うのであれば、「益」が出ている時には、「信託報酬」を払うのはよいが、「赤字」の時は「信託報酬」を請求しない「投資信託」があってもよいと思いませんか。


(逆に、「益」が出ている時には、「信託報酬」を、増額してもよい。)

どうもかみ合いませんね。
インデックスではなく、日本の株式を運用するアクティブファンドであっても、大暴落で日経平均が50%下がったのにファンドは40%しか下がっていなければ黒字と解釈して良いのではありませんか?
あるいは日経平均50%下落に対してファンドが60%下がったとしても、10年運用時点でインデックスを上回っていればこれも黒字と解釈してもよい。ただし、中にはファンドがもっと下落することを心待ちにしている客もいる。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

アクティブファンドとは、「投資信託のうちで運用担当者(ファンド・マネージャー)が株式、債券、その他有価証券等の銘柄及び投資割合を決定する投資信託」で、「一般的にアクティブファンドはベンチマーク(株価指数など)を設定し、そのベンチマーク以上の運用成績を目指す」ものですね。

おっしゃる通り、(日経平均に限らず?)ベンチマーク以上の運用成績をあげておれば、運用担当者に対し、一定の評価は出来ると思います。

ただ、当該「決算期間」において、「期初の基準価額」より、「期末の基準価額」が「値下り」しておれば、購入者は損をしているのに違いはないので、「赤字」には違いがなく、その間の運用担当者の銘柄及び投資割合の決定等が適切であったかとの問題になると思います。

しかし、ベンチマーク以上の運用成績をあげているのであれば、「信託報酬」をゼロにするのは気の毒なので、減額で対応する等の応用問題だと思います。

先にも申している通り、総ての投資信託について、運用に成功時と失敗時に「信託報酬」に差を設けるべきとは申しておりませんし、当該投資信託の性格に応じて、「信託報酬」の決め方を考えればよいと思います。

※アクティブファンド(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF …


尚、「中にはファンドがもっと下落することを心待ちにしている客もいる」については、素人の私には、「現物株」の「空売り」ではあるでしょうが、投資信託では思いつきません。

また、「ベア型ファンド」は、「相場の下落に対して投資成果(リターン)を目指す」のでしょうが、当ファンドについては、その性格上から、「信託報酬」の決め方を逆にする(値上りしたら「赤字」と見なす)だけだと思います。

※ベア型ファンド(iFinance)
http://www.ifinance.ne.jp/glossary/fund/fun009.h …

お礼日時:2016/02/12 02:17

>・・・この2月10日の時点では、日経平均が、2月1日に比べて10%下がっているので、「A投資信託」も同様に


>10%下がっており、(基準価額が)「10000円のまま」は、あり得ないと思います

そうです。あり得ないのです。
同様に下記↓では質問者さんがあり得ないことをおっしゃっているのです。

>例えば、「野村 インデックスF・日経225 」(下記)では、「1期(2011年9月6日)」は、
>「期中騰落率(%)」は「△14.0」で、「1期は、赤字」となっています。

>「損失」が出ている時、つまり運用が「赤字」の時に「信託報酬」を払うのに疑問を感じませんか。

ファンドの騰落率がインデックスに合うように調整するのが、ファンドマネージャー他の仕事で、その仕事に対して信託報酬をもらっているのに当然の結果である「赤字」に対して質問者さんが文句を言うのだとすれば、ファンドは成り立ちませんし。。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「ファンドの騰落率がインデックスに合うように調整するのが、ファンドマネージャー他の仕事」は、ご指摘の通りです。



◇従って、先の「No.9」の「お礼」で、下記の通り「対象外」とお断りしています。

⇒「ご指摘のように、『インデックスファンド』のように、『ある指標(インデックス)と同じ値動きを 目指す運用をする投資信託』については、『専門家』でなくても、技術さえあれば運用が出来るので、今回、私が述べている『信託報酬に差を設ける』の対象外だと思っています。」



◇「No.9」の「お礼」で、下記の通り例記しております通り、「銘柄」を投資信託運用会社が選定している場合(ファンドマネージャーの技量に依存に対する場合)等は、対象にする投資信託があってもよいと思います。

⇒「例えば、いろいろな『銘柄』を組み入れている投資信託は、『銘柄』の選定に『専門性』を有するので、成功時と失敗時に『報酬』の差がある投資信託があってもよいと思います。」



◇尚、先にも申しております通り、
総ての投資信託について、運用に成功時と失敗時に「信託報酬」に差を設けるべきとは申しておりませんし。
インデックスに連動させるのも仕事であり、「仕事に対して信託報酬をもらっているのに当然」とするなら、「信託報酬」の言葉を使用せず、「信託手数料」等の言葉を使用する方が、素人には分かりやすいと思います。

ファンドマネージャーの「銘柄」選定等の技量に対する対価として支払う「報酬」と区別する方が、素人には分かりやすいと思います。
・・・一般企業では、成績があからなければ、「報酬」がカットされることは、よくあることだと思います。

お礼日時:2016/02/10 22:44

>(日経平均と連動する)「インデックスファンド」なので、「日経平均が10%下がったタイミング」では、「A投資信託」も値下りして(10000円ではなく)、9000円になっているので、多くの口数の「1.1万口」を購入できているので、


購入した時点では、「高値づかみ」でも、何でもないと思います。

その場合は問題ありません。問題となるのは「10000円のまま」だった場合です。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

やはり、私の頭が悪いのか、まだ、よく理解できません。

「問題となるのは「10000円のまま」だった場合」とは、いつの時点の話しでしょうか、便宜的に下記のとおり「日付」をつけてみました。

(1)2月1日に、基準価額が「1万口で10000円」の「A投資信託」が、運用開始されたとします。

(2)2月10日には、日経平均が2月1日に比べて、10%下がったが、
2月10日に、「上昇トレンドだと見込んで」、「10%下がったタイミングで」、基準価額が9000円の「A投資信託」を10000万円分、「1.1万口」(9000円×1.1=約10000円)を購入したとします。

・・・この2月10日の時点では、日経平均が、2月1日に比べて10%下がっているので、「A投資信託」も同様に
10%下がっており、(基準価額が)「10000円のまま」は、あり得ないと思います。


もし、(基準価額が)「10000円のまま」だったとすれば、値上りも、下落もせず、得も損も、していないことになりますし、「10%下がったタイミングで」ではないと思います。

お礼日時:2016/02/10 21:12

>ただ、「これが10000円のままだと、各方面から苦情が出て訴訟問題になります。

」とおっしゃっている内容がよく理解できません。

例えば日経平均が現在上昇トレンドだと見込んでいて、一時的に日経平均が10%下がったタイミングで、ファンドを押し目買いしたら、予想より10%割高の高値でつかまされるわけですよ。そりゃ私なら文句言いますよ。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

私の頭が悪いのか、よく理解できないので、具体例で考えてみることにします。

例えば、運用の開始時の基準価額が「1万口で10000円」の「A投資信託」を、「上昇トレンドだと見込んで」、「10%下がったタイミングで」、10000万円で「1.1万口」(9000円×1.1=約10000円)を購入したとします。

(日経平均と連動する)「インデックスファンド」なので、「日経平均が10%下がったタイミング」では、「A投資信託」も値下りして(10000円ではなく)、9000円になっているので、多くの口数の「1.1万口」を購入できているので、
購入した時点では、「高値づかみ」でも、何でもないと思います。

将来的に「値下り」し、8000円でもなったら、その時点で、結果的に「高値づかみ」だったことが、判明するだけではないでしょうか。

それは、「上昇トレンドだと見込んだ」購入者の自己責任で、文句を言うなら「自分」に、言うしかないと思います。

お礼日時:2016/02/10 00:20

>おっしゃっている「設定時10000円に対して14%マイナスになっている」のは、設定時1000円で購入したのに、8,603円でしか売却できないので、庶民感覚では「赤字」であり、決して「黒字」ではないと思います。




もしこれが10000円のままだと、各方面から苦情が出て訴訟問題になります。
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この回答へのお礼

何度もご意見有難うございます。

ただ、「これが10000円のままだと、各方面から苦情が出て訴訟問題になります。」とおっしゃっている内容がよく理解できません。

「インデックスファンド」のように、「ある指標(インデックス)と同じ値動きを 目指す運用をする投資信託」については、市場の動向によって、(決算日に)「プラスの場合」も、「マイナスの場合」もあり得ますし、(確率的には少ないでしょうが)「購入時と変動のない金額(10000円)の場合」もあり得ます。

これは、投資信託の運用者側に責任のないことであり、インデックスと連動した投資信託を購入した購入者側の自己責任の範疇に属すると思います。

どうして、この事象で、誰が、誰を訴えることが可能なのでしょうか。

「各方面から苦情が出て訴訟問題になります。」について、何故か、よく分りません。

お礼日時:2016/02/09 22:10

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