激凹みから立ち直る方法

日本発の国際線航空券購入に関して、ご存知の方がいらっしゃいましたらアドバイスお願いします。

国際線航空券を購入する際、往復同じルート(航空会社は同じです)の場合と、そうでない場合料金には大きな違いがあるのでしょうか?

例) 出発地 仙台 到着地韓国  往復とも名古屋経由の場合と、往路 仙台~成田~韓国 復路
   韓国~名古屋~仙台。

旅行代理店A社 そろえた方がいいです。旅行代理店B社 そんなに大きな差はありません。

当方素人なものですから、アドバイス宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

一般的には往復は同じ航空会社を利用します。

これは往路はA社、復路はB社といった具合に別々にとると往復にならず大変高くなります。ただし、A社とB社が同じアライアンスに属しているなどして往路A社で復路B社という往復航空券として発券できる場合は別です。

注)A社、B社は航空会社で、旅行代理店ではありません。

で、往路を仙台→名古屋→ソウル、復路を釜山→名古屋→仙台とするような往復航空券をオープンジョーといいます。(正確には名古屋→ソウル、釜山→名古屋の部分がオープンジョーと呼ばれる所以)
この場合も例えば国内部分は日本の航空会社で、海外部分はアライアンスが同じだったり、会社間で何らかの契約(協力関係)がある韓国の航空会社という場合もあります。
もちろん往路と復路で経由地が異なる往復航空券となる場合もあります。

価格優先であればそういう経路であるにしろ、「往復の航空券で諸経費込みの値段が安い方」を利用されればよいです。
ただし、経由地の前後で別の航空券になることは避けるのがよいです。
具体的には仙台/名古屋の往復航空券と、名古屋/韓国の往復航空券とするのは避けましょうということです。
理由は「乗り継ぎ保証が無い」からです。この場合、仙台/名古屋は遅れはしましたが航空券記載された往路の運搬を完了しましたので航空会社の責任は果たされたことにあんります。しかし名古屋/韓国の航空券の往路は「搭乗手続きの締め切り時間までに搭乗者予定者が現れなかった」ということで無効になってしまします。しかも往路の場合は復路の分も無効になっていまします。
なので一般的にはこのような予約の仕方は避けるべきです。

一方、これが「仙台/韓国(○○経由)」という往復航空券ですと、上記のような乗り継ぎ失敗の際に航空会社が無料で次の便への振り替え等を行ってくれます。
また、万一時間が大きく空くような場合は乗り継ぎ空港内で使用できる食事券を出してくれたり、宿泊が必要な場合はホテルの提供もしてくれます。

注)LCCの場合は経費節減のため乗り継ぎの前後で別の航空券になる場合や、乗り継ぎ保証の範囲が航空券の振り替えのみだったりします。その辺は購入前によく確認してください。
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この回答へのお礼

とても詳しいご説明有難うございました。
参考になりました。

お礼日時:2016/02/08 14:59

航空券は一般的に片道で買っても往復で買っても値段に大差がありません。


つまり片道のほうが往復より倍近くの値段します(往復より高いことも珍しくない)。
したがって往復同じルートのほうが安いのが一般的です。
しかしこの「往復」の設定の仕方に「成田発着」というのと「日本発着」というのがあります。
日本発着の場合、出発空港と帰着空港が違っても値段が同じということになります。
そのような設定があるかどうかは、航空会社次第、タイミング次第ですので、
絶対にこうですとは言えません。あとは日本の国内線を割引で付帯してもらえるかどうかで
値段が大きく違ってきます。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2016/02/08 15:01

名古屋や成田を経由する理由はなんでしょうか? 単に乗換だけですか? 仙台から韓国(仁川)に行くなら、アシアナ航空の直行便が一番安く、所要時間も大幅に短くなります。

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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2016/02/08 15:01

>国際線航空券を購入する際、往復同じルート(航空会社は同じです)の場合と、そうでない場合料金には大きな違いがあるのでしょうか?



分かりませんし、なんともいえません。

なんでこういう答えになるかというと、同じ航空会社のネットワークの使い方は複雑怪奇だからです。極端に言うと「仙台~成田~韓国 復路  韓国~名古屋~仙台」は単純往復(仙台ー名古屋ー韓国)と同じぐらいだけど、行きを名古屋・帰りを成田にしたら恐ろしく高くなる、ということもありえるからです。また日程がちょっとずれただけで金額が大きく異なることもありえます。

これは、その航路のキャパシティや利用者数などの様々な状況で航空運賃が変化するためです。

単純往復がいいのは、行きも帰りも同じ空港を使うため、迷いにくいところです。また、旅行会社によっては仕入れに苦手なところもあるのかもしれません。そうなるとA社は単純往復は安いけどイレギュラーには対応しにくく、B社は広く取り扱っているのでどのルートでも安い、ということがあるのかもしれません。

A社とB社両方から見積もりを出してもらえばいいと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答有難うございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2016/02/08 15:00

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