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http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/mnaka/ut/ …

こちらにあるr表 (相関係数の有意性の検定)が意味することについて教えていただきたいです。

例えば、1000人の身長と体重の相関を調べた時、

相関係数が0.061997より大きければ、95%の確率で正の相関がある(有意である)と理解すればよいのでしょうか?

ここでは、n = 1000(1000人), significance level: α= 0.05(95%)だと設定しています。

皆様お忙しいかとは思いますが、何卒ご教授いただければ嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。

「【統計】「相関係数の有意性の検定」につい」の質問画像

A 回答 (1件)

お示しの内容そのものには詳しくないのですが、リンク先の説明からすると



「標本相関係数の絶対値 | r | が表中の数値以上であれば, 母相関係数 ρ は無相関 ρ=0 とは言えないという検定結果」

とあるのは、「正の相関がある」「負の相関がある」と言えるということではなく、あくまで「無相関 ρ=0 とは言えない」ということかと思います。

 統計の言い回しのまどろっこしいところですが、「相関がないとは言えない」ということであって、「明らかに相関がある」ということではないのです。

 では「相関があるのか?」と聞かれても、「あるかもしれないし、あまりないかもしれない。ただ、全くないということではない」としか答えられません。
 それが「統計学」として言える限界です。
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