プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

定年後の再就職も退職し、亡父が残したChain saw【Saw chainは91FX-52】や草刈機など色々な農機具類を使って実家の里山や田畑が荒廃しないよう 毎週二日程度 汗を流しています。直径30㎝程度の柿の木を切り倒し,薪用に十数回切断でChain sawの切れが悪くなりました、そこで教えて下さい。
①竹切断用91FX-と、木材用91PX-、立ち木伐採では 食付き、切断速さ、消耗はどっちが良いですか?刃数は倍半分違うので、部品価格も、再研摩手間も,倍半分違うことまで考慮するとCost-pは?
②一般的に再研摩は どの程度の頻度で必要ですか?
(例)直径12㎝の孟宗竹切断を100回くらいしたら ⇒91FX-Saw Chain再研摩(目立て)?
(例) 直径20㎝のナラの木切断を100回くらいしたら⇒91PX-Saw Chain再研摩(目立て)??
③通販では何故かマキタ品番のSaw chainが格安ですが耐久性は劣りますか?自社外注製作?、Saw chainはオレゴン社がほとんどの”Chainsawブランド”へOEM供給と思われますが?
④再研摩工具は、電動ダイヤモンド棒ヤスリと、手動ダイヤモンド棒ヤスリを使いましたが、手動ダイヤモンド棒ヤスリの両端を両手でしっかり掴んで再研摩する方法が 最も静かで効率良いようです、如何でしょう?
⑤動画で見ると 林業を生業とされるProは、まるで豆腐を切るようにサクサクと使われていますSaw chain再研摩をどのようにされているのでしょう,昔の大工のように「毎日刃を砥ぐ」ですかそれとも、長いSaw chainを多量ストックして、順次切断しながら使い捨てされるのですか?
PS: 草刈機でも刃の切れ味で作業疲労は何倍も違います、当初面倒で使い捨てで次々新しい刃を買っていましたが負担が重く、最近工具を揃えて再研摩するようになりました。
                            以上 よろしく お願いします

A 回答 (4件)

わざわざ竹用を使う必要はないでしょう。

竹は繊維が多く強いので横切り専用刃で切りますが、他のチェーンでも切れますが、柿や楢といった広葉樹は竹用でむつかしい。
 刃研ぎの頻度は決まったものありません。(^^)・・・ありえない。
 切れなくなったら研ぐ。ご存知だと思いますが、白蝋病( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E8%9D%8B … )対策もあって、20分使うと5分休むなどしますから、その時に目立てします。
  

 チェンソーの材料は固い材料ではなくねばい鋼材が使われます。そのために、ダイヤモンドはまったく不向きです。ダイヤモンド砥石を使うのは、硬質でもろい材質の時だけです。
 4mmΦの丸鑢が最も良い。オレゴン純正でよい

 研ぎ方は、オレゴンの場合は箱に書かれています。シリーズで決まっています。なれればフリーハンドで目立てできますが、ヤスリホルダー( https://www.google.co.jp/search?tbm=isch&q=%E3%8 … )を使うのが素人向き。私はプロ---チェンソー使いではなく刃研ぎの・・・邪魔臭いので使いませんし専用のバイスもあるので。
 ★ チェーンは極めて硬いためにやすりをあてるとやすりが負けます。逆に言うとチェーンが痛みにくい
 ★ ダイヤモンド使うとチェーンに当たるとチェーン本体を削ってしまう。

 山で作業するときは専用の固定工具( https://www.google.co.jp/search?tbm=isch&q=%E3%8 … )もありますから、それで固定するのが楽でしょう。
 また、チェンソーを取っ手を下に地面に置き、バーを顔面に平行に向けて目立てするのが楽。

添付は、100フィート巻き(91s)の新品と、ほぼ1/3程度研ぎ進んだものの比較ですが、まだまだ使える。
「チェンソー替え刃(Saw chain)に」の回答画像1
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この回答へのお礼

わざわざ、写真までありがとうございました。
刃数が2倍ある”竹用”なら万能と思っていましたが、餅は餅屋の”刃=Saw Chain"を使った方が良いですね。
草刈用Chip sawは ダイヤモンドディスクで砥ぎ易い刃形状を買いますが、Saw Chainの刃は柔らかいので"鋼ヤスリ"で充分なのですね、毎回800円で「砥ぎ屋」に出しても すぐ切れなくなるため無意味な浪費であり、 自分で”こまめ”に砥ぐ腕が無ければ 実質使い物にならない機器と認識しました。ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/20 18:26

電動ダイヤはまず使いものになりません、ダイヤ棒やすり、使えないことなありません。


鋼鉄棒やすり本当に削っているという感じがします、ただ保管手入れが悪いとすぐダメになります。
毎日というより、使用後は必ず、途中でも切れが悪いと感じたら即、多の回答でもありますね、ちょいの休憩にダイヤ棒やすりで刃先だけ研磨、作業終了後に修正研磨。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。電動ダイヤモンド棒ヤスリは、一見効率良さそうですが 使って見ると まったく刃物を研摩しているという手ごたえが無く、馬鹿な買い物をしたと反省しています。新品の鉄棒ヤスリを両手で持ち全長を使って 一直線に押すと本当に研摩している手ごたえがあり気持ち良いです、ただヤスリの切れ味が早く悪くなるので 3~4本買い替えた後 ダイヤモンド棒ヤスリ ならと考えて 替えました。鋼鉄棒やすりの保管手入れなどしたことありません どんなことをするのでしょうか?

お礼日時:2016/06/20 12:50

スチール使ってます。

まあ、素人に毛が生えた程度ですが…

一般用で竹を切ると、堅いのと軽いのと合わさって、普通の木のように切るとぶっ飛んでしまうので切りにくいですね。
Proの方は、2時間に1回とか、4時間に1回とか、休憩時間を兼ねて研いでいるようです。
普段は刃先を研いで、週末は根元を研ぐ感じのようです。

チェーンは専用のものを使った方が良いように思います。
なにかアクシデントが発生しそうな予兆があっても、使い慣れてないと判らないと思いますので…

>Proは、まるで豆腐を切るようにサクサクと使われています
Proの方はすごいですね(笑)
いきなりフルスロットですし(笑)
素人だとオイルの調整やチェーンの張りなど、やっぱり自信がないし、ちょっと及び腰になりますし(笑)

奈良県の茶谷商店のお世話になってます。
やっぱり、本場林業のおひざ元のショップは、一味違う感じがあります
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
やはり、結構頻繁に 砥がないと切れ味がもたないのですね
Saw Chain刃交換も多少慣れましたので 竹用の刃と 材木用の刃を付け替えて使うことにします、使用期間は秋から冬にかけて 毎週2~3日程度, 切った竹や立ち木の後始末に時間を取られ、実際切るのは2~3時間/日なので 毎日研摩するのが当然と思うと気が楽になりました。周囲が住宅地の里山で 上空からヘリ監視有るため 目立たないよう少しづつ焼却するため 短く切って乾燥させる手間をかけています。

お礼日時:2016/06/20 16:14

竹切り用は文字通り竹に向いたものです。

立木なら一般用です。

趣味、ボランティアなら効率優先しなくて良いので、そこそこの刃を使えば良いです。
最終的には研ぐのが上手くないと宝の持ち腐れなので。

研ぐ頻度は、先の方も書かれているように、切れが悪くなったら研ぐのが基本です。
何の木の直径何センチを何本などと、一定の硬度の塊を相手にする工業製品加工ではないので。
同じ直径でも年輪の詰んだもの詰まっていないもの、節の近くや節そのものを切るのと、何もないところを切るのとでも刃の摩耗は違います。

それから、堅い木に対しては角度を鈍くすのが良いです。
鋭くすると切れは良いですが、先端負荷が大きいのですぐに摩耗します。
なので、堅くない木は角度がきつくても良いです。

仕事での雑木伐採は小さいチェーンソーで、堅木、汎用で2台持ち、竹がある場合は3台持つか、他の木によって堅木と汎用を差し替えて2台で行うので、プロの動画を見れば何を切ってもあっという間に切っていきます。

慣れていないという事で、鋼ヤスリでホルダーに付けて研ぐのが良いでしょう。
研ぎ方は先の方の回答を参考に。

ダイヤ粉ヤスリはコンディショナーとして使うので、持ってなくても良いです。
小休止よりも短い休憩でチョチョッと研ぐのに携行します。

古いチェーンソーなら振動対策がされていないでしょうから、15分おきくらいにエンジン止めて、振動から体を守りましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
林業や造園業Proは何台ものChain sawに各々専用の刃を装着して使い分けているのですね、私にできることは ナタや釜、替え刃式手動ノコ、Chain sawなどを使い分けるくらいです。Chain sawを15分も使うと うるさくて疲れるので いつも小休止しています。実際切るのは2~3時間/日なので その日使い終わってから再研摩するようにします。

お礼日時:2016/06/20 16:14

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