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文型を勉強していて、辞書を見ていたのですが
It's here.「それはここにあります」
というのがあったのですがこのhereはIsとは=のCなのでしょうか?
副詞がCになることがあるんでしょうか?

また、Here is your umbrella. 「ここにあなたのかさがありますよ」
というのもあったのですがこのHereは主語なのでしょうか?

A 回答 (6件)

補語になれるのは、形容詞と名詞だけです。


It is. に副詞のhereが文末について修飾しているだけです。
Here is your umbrella.
の主語はyour umbrrelaです。ここでのhereはthereと同じだと考えて下さい。
主語になれるのは名詞だけです
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副詞って使われ方によって形容詞のように働いている場合もあり突き詰めるとその境界というか定義と言うかどうなってるんだろうとおもう場合があります。



前の質問で前置詞句が名詞を修飾しているケースから、前置詞句が補語と言えそうな例を上げました。もう一度ここで書くと、
The cat in the box. 箱の中の猫。名詞を前置詞句が修飾してますよね。形容詞は名詞を修飾する品詞ですのでこの前置詞句は形容詞的です。では間にisを入れて、
The cat is in the box.
この場合も in the boxは形容詞的であっても何ら不思議ではありませんよね。この理屈で行くとin the boxは補語としてもいいということになります。ただしお使いの参考書などが前置詞句はこういう場合でも補語にはならないとしているならそういう事でサラッと流せばいいです。

前置詞句は場所を示していたらthereとか副詞に置き換えられますね。いろいろな前置詞句が副詞に実際に置き換え可能です。
では
The cat there そこのねこ
in the boxをthere(そこ)とかんたんに言い換えることができます。で間にisを入れてみましょう。

The cat is there.どうでしょうか。これでthereなど副詞が補語として働くとあなたの参考書に書いているなら、まあそういう理解で深く考えないで進めばいいと思います。
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私の古くからの経験の話をしましょうか。


When is your birthday?
という当たり前の英語、
It(My birthday) is June 25. のように当たり前のように答えるかもしれませんが、
when は副詞のはずです。

だから、It's on June 25. と答えるのが正式のはずですが、
多くの場合、on は省くのでしょう。
ちょうど最近回答しましたが、口語では when は名詞的に用いられます。

この本来の副詞と考えた場合の When is ~?
答えの It's on ~. の文型はどう理解したらいいのか?
そういうことを私は高校時代に悩みました。

この is は「行われる」のような訳がぴったりではないかと自力で考えついたのですが、
後に英和辞典にそういう語義が載っていて、正しかったんだなあ、と思ったものです。

今になって思うと、on ~という副詞句が補語になってもよく、
場所だろうが、時間だろうが、
主語と=で結びつける、SVC と理解すればよかったんだなあ、
と思います。

この「行われる」というような語義も、「ある」的な理解とあまり変わりありません。
be にこの意味がある、というのが大きな錯覚なのです。

確かに、古い英語で God is. というのがあって、これは「存在する」であり、
どこにあるかを問題にしません。

どこにあるかを is の後に続けるなら、
それは S = in/on/at ~
と結びつけているだけなのです。

be 動詞の後に場所を表す副詞的表現が来たら「いる、ある」、
(あるいは時間を表す表現がきたら「行われる」)
ここから脱却すれば副詞が補語になる、という考えが理解できます。
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>副詞がCになることがあるんでしょうか?



それを「副詞的補語」と英語学では言います。

>Here is your umbrella.

「Your umbrella is here.」と同じことです。
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Here is your umbrella. は


Your umbrella is here.
が倒置になっただけで、
your umbrella が主語です。

日本語にある通りです。

こういう be は「ある、いる」という意味で、
完全自動詞で、後に場所を表す修飾語がくる、
とにかく、それが普通に考えられることです。

ただ、せっかく、SVC じゃないか、とお思いなら、
そういう、be に「ある、いる」の意味がある、
ということ自体、古い英語からくる錯覚だ、
とお考えになるのもいいかもしれません。

そういうのとは違った意味で副詞が補語になる例を挙げておきましょうか。

The flowers are out.「花が咲いた、咲いている」
The game is over.「試合終了」

こういう out は副詞で、over も副詞とみる余地があります。

普通にはこれも over は形容詞、out も形容詞とするのかもしれません。
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私は副詞が補語になることもあると思いますが、


普通にはこの is は「ある、いる」という意味で、
SVC となる、普通の be ではない、とほとんどの英語学習者が思っています。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9318955.html

だから、特に議論するつもりはありません。

SVC で S = C と言われますが、
数学でいう同値、まったく同じではありません。

He is the President.
これならまさしく=でしょう。

He is a doctor.
まあ、ぎりぎり=でしょう。名詞の場合は。

He is tall.
これも普通=と説明されますが、
人間と形容詞が=のはずがありません。

He is sick.
これも彼が病原菌、というのじゃないです。

SVC は=とは説明しても、そういう状態・状況・様子・性質などを表すことがあり、
場所もそれに含めればいいのです。

here の代わりに It is on the table. にすると、
It = table ではないですが、
It = on the table
とは言っていいはずです。

まあ、それはそういう考えもあるというだけで、
普通はこういう場合、「~にある、いる」
here や on the table は M であって、C ではない、
というのが普通の英語学習者の考えです。
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