dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

大小2個のさいころを同時に投げるとき、次の確率を求めなさい。という問題で、分からないことがあるので、教えて下さい。

「少なくとも一個は奇数の目が出る確率」

(A…少なくとも一個は奇数の目が出る)
(A-…少なくとも一個は偶数の目が出る)
()の2つはそれぞれの事象を表しているんですけど…どういう風に出せばいいんでしょう?

2個のさいころの目の出方は36通り。っていうのはわかります。なので、その後の説明をお願いします。

A 回答 (3件)

最も簡単なのは、36通りの目の出方を全部書き出して、


少なくともー個は奇数になっているものを数える。

たった36通りなので数分で数えられます。

27通り÷36通り=3/4

もう少し、賢いやり方は、このばあい、目が奇数か偶数かだけを
注目すればよいので、全パターンは

大 偶数、小 偶数
大 偶数、小 奇数
大 奇数、小 偶数
大 奇数、小 奇数

のたった4通り。

この中で少なくともー個は奇数の場合は―目瞭然で3通り。

なので確率は 3/4
    • good
    • 0

さしあたり高校までは「全ての場合は同等に確からしい」という建前らしいので, 実は


・全部で何通りあるのか
・条件にあてはまるのは何通りあるのか
を数えれば確率が計算できてしまう.

もっと一般的には「それぞれの場合がどのくらいの確率で現れるのか」を (何らかの方法で) 求め, 「条件にあてはまる場合」の生起確率をすべて足し合わせればいい.

だから「その条件を満たすのはどのような場合なのか」がわからないとお話にもならないし, 逆に言うとそれさえわかれば何とかなるともいえる.

という認識があれば「どういう風に出せばいいんでしょう?」という疑問は起きないはずなんだよなぁ.... だって, 「数えればいい」だけなんだもの.
    • good
    • 0

一個のサイコロにおいて


奇数が出る確率は1/2なので、

二個とも奇数が出る確率は
(1/2)×(1/2)=(1/4)

ということを利用すればいいだけです。

(注:おわかりでしょうが答えではありません)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!