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普通のRL回路の時定数は τ=R/L がだと思いますが、
添付ファイルのような回路の時定数はどうなるのでしょうか?

教えてください。

「添付ファイルの時定数」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。

    鳳テブナンの式を使う際の内部抵抗を求めるのと同じ方法でRを求めれば良いのですね。
    勉強になりました。

    時定数、ちょくちょく間違えたりしてしまいます。
    何か良い方法を御存知ないでしょうか?_(^^;)ゞ

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/08/07 05:55

A 回答 (1件)

RL回路の時定数は T=R/L ではなく T=L/R 。


L はコイルのインダクタンス。R はコイルの両端から見た抵抗成分。
この回路では S を閉じた時は 10Ω と 20Ω の並列合成値の 6.67Ω。
時定数は T=20mH/6.67Ω=3mSec。
S を開いた時は 20Ω だけになる。T=20mH/20Ω = 1mSec
この回答への補足あり
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    • 0
この回答へのお礼

勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2016/09/05 12:13

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