アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

歯科助手の正社員を目指してるのですが
"歯科医師国保"というものがあるのですが、これは"国民健康保険"と条件はあまり変わらないと調べたら書いてました。

将来的に考えたら"社会保険"のところを選んだ方が良いのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • ちなみに将来的に歯科医師国保は損というのはありますか?
    もらうお金が少ないとか...

      補足日時:2016/08/16 22:40

A 回答 (4件)

話があらぬ方向へ行っているので…A^^;)



比較しているのは将来加入する
健康保険の話ですよね?
今はどうしているのですか?

以下の3つを比較します。
①国民健康保険
②歯科医師国民健康保険組合
③社会保険(協会けんぽ等)

健康保険料について
①は前年所得に保険料が変わります。
 地域により算定方法が違います。
 定額ではありません。ご注意ください。
 また家族数分保険料がかかります。

②は①と違い、職種で保険料を変えて
 いるようです。
http://oda-kokuho.or.jp/shikaku/hokenryou.html
 つまり、給料が高いと保険料は割安に
 なり、得をするかもしれません。
(逆は損です。)
 家族数分保険料がかかりますが、
 一定金額となっているようです。

③は給料に応じて、保険料が定期的に
 変わります。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat330/sb3150/h …
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/shar …
 給料に応じて、折半額の欄の金額が
 保険料となります。
 折半するのは事業者(経営者)とです。
 つまり経営者は折半分負担があるので
 小さな開業医等は社会保険加入を、
 嫌がったりするのです。

 しかし将来、結婚して配偶者や子を
 扶養することになる場合、扶養家族
 として加入させることで、扶養家族に
●保険料がかからないというメリット
 があります。

また決定的な違いとして、
③社会保険は『厚生年金』と対になって
 います。
 社会保険に加入イコール健康保険と
●厚生年金に加入となるのです。
 保険料は③のURLの厚生年金保険料の
 折半額となります。

●①②は健康保険とは別に国民年金に
 加入しなくてはいけません。
 学生ならば猶予できますが、20歳から
 保険料を払う必要があります。
 社会保険=厚生年金に加入すれば、
 給料からの天引きになります。

厚生年金と国民年金の比較をすると、
●厚生年金の方が将来は得でしょうね。
厚生年金を受給は国民年金+αとなり、
老後の生活の助けになります。

現在、国民年金は40年加入で、
65歳から年78万受給となります。
厚生年金はその78万に加えて、
給料に応じた額、20万の給料で
約52万、合計130万受給できます。

国民年金にしか加入できない場合は
国民年金基金、確定拠出年金、
個人年金等に加入し、老後資金の補完
が必要かもしれません。

ということで、社会保険は確かに有利
と考えてもらった方がよいでしょう。
しかし、勤め先を選ぶ理由の一つでしか
ありません。

職場環境、やりがいなど総合的にご判断
ください。

がんばってください!
    • good
    • 4

「将来的に」が、何を指すのか不明ですが、健康保険(←医療関係)については、


さほど、相違はありません。
通常、「将来的に」が年金の問題を指すと思いますが、歯科医師国保は全く別で、
年金関係は、普通の会社員同様、厚生年金加入となります。
参考まで。
    • good
    • 1

No1です。

払うお金が少なければ、もらえるお金も少なくなるかもしれませんが、年金制度は、将来どうなるか分からないと思いますよ。
    • good
    • 0

国保は、もらう給料に関係なく定額です。

社会保険は、もらう給料が高くなると、保険料も高くなります。本人の考え方次第でしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!