メーカーが販売会社をもつデメリット

メーカーが販売会社をもつデメリット

No.2 回答者： trajaa 回答日時： 2016/09/24 17:02

メーカー直販の販売価格と、代理店経由の販売価格のバランスが取れない

直販を安くすれば販社の売上げは上がるだろうが、代理店は納得できない
直販を代理店価格に合わせれば、販社の売上げは伸びない　＜－直接販社を持つ意義がない

結局、何の為に販社を持つのか？代理店経由との競合をどうやって避けるのか？敢えて避けないのか？
その辺の方針がハッキリしないことがデメリットじゃないの？

No.1 回答者： fnfnnis3 回答日時： 2016/09/24 14:45

販売会社を持っても持たなくても、要は直販のデメリットですね？

すべてを直販するなら良いのですが、
限られた社員で全国をフォローするには自ずと限界があります。

所謂、代理店販売を並行して行うとなると、直販部門と競合してしまいます。
代理店、あるいは販売店から見ればコンペチター、敵扱いされます。
当然協力関係信頼関係は薄くなります。

メリットは他人に頼ることなく市場をコントロールできることです。
マーケティング、市場調査も直にデーターが得られるので、
新製品開発や販売戦略を立てやすくなります。