プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は怖がりなので登山中、山中泊(ビバーク)のことが頭をよぎってしまいます。

結局、遭難中の命の分かれ目は防寒できたとして、遭難連絡と水ではないでしょうか。スマホは来春、ソフトバンクからドコモにかえて山で電話通信しやすくします。でも飲まないと7日ほどで死ぬ水はどうやって確保すればいいのでしょうか。サバイバル本には朝露など結露を集めるとありますが、用具は何が必要なのですか。レスキューシートかツウェルトを利用して雨水を一度に5L以上集めたほうが効率的ではないのですか。いずれにせよ煮沸用に鍋か金属カップ、バーナーと燃料か最低ライター・マッチ、3Lの水筒以外に3Lの折り畳みバケツは必要ですね。

ツウェルトがあっても、抗生物質を調達しても、二つのヘッドランプ・地図・コンパス、ソーラー発電充電器、GPS機器があっても、水がなければ5日後には意識がなくなって死ぬしかないと思います。

質問者からの補足コメント

  • 私が想定しているのは登山道上でのビバークではありません。単独で道に迷ったあげく、動けなくなった時です。めったにないケースですが、その時携帯電波がなければ遭難死の危険は高いと思います。

    最後の頼りは家族が下山連絡がないと県警に通報し、警察に紙で届け出済みの登山計画書をもとに行われる捜索です。念のために家族にもルートの要約をメールで送っています。捜査開始後、7日後に発見されるまで水を求めて沢に降りて疲労で動けなくなったとか、登山道から滑落してケガで動けずに水を入手できずに5日後生きていたが意識がなかったとかいう極限状況を想定しています。ルート外でケガや疲労で動けなくなった時、特に水が生死を分けるのではと質問しました。

      補足日時:2016/10/11 02:00

A 回答 (6件)

これが発売されれば水問題も解決すると思います。


http://irorio.jp/grigri/20160201/298201/
空気中の水蒸気を結論点まで冷やし集める仕組み、これなら海でも山でも太陽電池で水を作れます。冷やす仕組みは、電子の吸収、通電すると電子が少なくなり導線の電子補給がされ、冷えるのです。
    • good
    • 1

お気持ちお察しします。

m(_ _)m
同じ様な価値観の持ち主です。。。
自分の場合の例です。

1、地図は持ちます=水のありかは青い川の形跡でわかります
2、携帯はドコモベース+無線機は持ちます。+携帯ソーラーバッテリー
3、水=他の回答者様も仰られておりますが、持てるときは持ちます。
4、火=煮沸消毒、明かり。
 これは、フリント+ティッシュでOKです。着火剤としてはスプーン1杯の消毒用アルコール+ティッシュでも代用可能です。またネイチャーストーブで検索すれば直ぐにhitします。燃料用アルコールの場合、10cc=350ccカップ麺のお湯でも90度近くまで湧くことが可能です。明かりキャンドルは100均なら3h~8hも販売しております。また100均のソーラーキーホルダーライトもあります

あ!キャンプやBBQならポテチも着火剤ですねww

5、心配なら他の回答者様も仰られてますが、殺菌ストロー=1万円。
ただ動けなくなった状態を考えた場合、ご質問内容にあるような水を探す作業は不可能です。よってバックなどに入っている水。または、映画などであるようなガム、アメ、丸い石を口に含んで口の渇きを抑えます。

6、実際の実例。
隣の県の登山者がご質問内容の様に動けなくなり、携帯GPS+フェイスブック投稿。そして「閲覧した方は警察に救助要請のSOS」をして助かりました。
http://middleagetozan.com/2014/04/post-47.html

7、防寒=日帰り軽登山の夏でもフリース+ウインドブレーカー+着替えタオル多目は持参します。最悪のことは全て想定しますから。

8、非常食=ドライナッツ系、ドライフルーツ系、チョコ、アメ、カロリーメイト系は持参します。

9、ま、日帰りなら1泊2日を想定。1泊2日なら2泊を想定します。
そんな感じでしょうかね~~~^^
    • good
    • 1

日本国内で森林限界の2000m以下なら湧き水や小川程度は簡単に見つかる筈。



そなな時のお役立ちグッズ
ストロー型浄水器 「mizu-Q」
http://item.rakuten.co.jp/bousaikan/404080/

まぁ最近はクマさんも増えているしイノシシも増えているいるから身を護る為にはやっぱランボーナイフが!
生き抜くためのサバイバルの基本はナイフです。
但し、これみよがしにぶら下げて歩いていると通報されて山狩される目に遭いますけど…

遭難を心配する様な場所には行かない事が一番ですけどね。
君子危うきに近づかず。
匹夫の勇も迷惑だけど、妄想で仮定の話を止めどなくされるのもね。
    • good
    • 3

はじめまして、山で50年の還暦をだいぶ過ぎたオヤジ(ジジイ?)です。



遭難の心配をされていらっしゃるんですね。たしかに遭難することを心配するのは大事ですが、遭難の原因で多いのは何だと思われますか? 一番多いのは滑落です。特に単独行でいかれる場合はちょっとした滑落で骨折でもすれば、それが登山道からは見つからないところでしたら命取りになります。

水不足で意識がなくなったとかというのはあるのかも知れませんが、私は聞いたことがありません。もし水で心配されるのならば、十分な水をもっていくか、または沢におりて谷川の水を飲む、このことしかないでしょう。しかし道迷いの結果、谷に下りようとして滑落して遭難というケースもよく聞きます。ですから水だけのことでいえば持っていく以外に方法はありません。

でもそれよりも「ルート外でケガや疲労で動けなくなった時」の水を心配されるのでしたら、まず「ルート外でケガや疲労で動けなくなった時」がないようにすべきでしょう。そのためには単独行を避けるべきです。複数でいけば全員が動けなくなるという最悪の事態は大幅に減らせます。

単独行は自分の都合だけを考えれば良いし、自分のペースでいけるというメリットはありますが、遭難するリスクがはるかに高くなります。まず、それから考えられればいかがでしょう。
    • good
    • 1

どんな山を登られているのかわかりませんが、よほどめちゃくちゃ歩かなければ、国内の山域なら1日も歩けば人の気配のある場所にはたどり着きます。

そんなことよりルートから外れないことです。
心配なら2Lぐらいの予備水を持っていれば十分です。

サバイバルはまた別の話です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

通常500ml~800mlぐらいの水を残すようですが、2lという方は少数派ではありませんか。いつも水もらいしている人は遭難死予備分だと思いますが。水と雨具と食料、防寒具が大切ですが重いです。特に水が一番重くて荷物になるので、なかなか2lも残す気になりにくいです。

お礼日時:2016/10/11 13:00

スマホだけでなく、無線機のほうが重要です。


無線機は、アマチュア無線が良いでしょう!

アマチュア無線従事者免許を取得しましょう!

そんなに、心配ならば、登山をやらないことですね!
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!