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大学受験に関することです
小論文の添削をお願いしたいです。
テーマは、人 口 減 社 会 を 迎 え 持 続 可 能 な 地 域 づ く りに向 け 、 求 め ら れ る 取 組 や 行 動 に つ い て 、自 ら の 考 え を 述 べ よ 。


現在日本では、人口減社会と高齢化社会のどちらにも分類される状況にあり、多くの地方地域で過疎化による集落の破綻が起こっている。
地方地域での持続可能な地域づくりには里山の自然環境の最大限の利用が重要であると考える。里山とは、「原生的な自然と都市との中間に位置し、集落とそれを取り巻く二次林、それらと混在する農地、ため池、草原などで構成される地域」のことを指す。つまり、人の生活に結び付いた山や森林である。では持続可能な地域社会を作るために里山の自然環境を利用するとはどのようなことなのか、例を2つ挙げていく。まず一つ目は、里山の豊富な水源を利用して水力発電を行うというものである。多くの里山では、田畑への水の供給や生活水への利用の差し引いてもまだ莫大な量の水が余っている。これを利用しない手はないだろう。今までただ余っていた水源のエネルギーを発電にすることで、田畑を耕す機械の動力源にもなる。エネルギーが生み出されることで、人口減社会での人手不足による機械導入への敷居が低くなるというメリットもあると考える。ほかの例としては、里山の豊富な自然を外部にPRするというものである。都会でもまれた人が地方の自然にあこがれて引っ越すなどはよくある話である。いくら水源を利用して発電をしても、人がいないと持続可能な社会は作ることができない。人がたくさんいて次世代、その次の世代まで子孫を作ることで地域は続いていくのである。人口減を解消するためにも、里山の自然の心地よさを最大限にPRし、人を呼び込む必要があるのだ。
このように、持続可能な地域づくりにおいて里山の存在は利用する他ない最良の物件なのである。人口減社会の日本では、里山の自然環境を生かした地域発展への行動がより求められると考える。

A 回答 (1件)

「マルチポスト」という ”ルール違反” を犯してまで解決したいという気持ちは分からなくはありませんが、


ルール違反する人に協力したいとは思わなかったりします。

とりあえず、この質問を含めた同じ質問を締め切り、過ちを反省していることを示したうえで、
適切なカテゴリを指定して質問し直しましょう。
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この回答へのお礼

すみませんどっちのカテゴリーかわからずに投稿してしまいました。申し訳ないです

お礼日時:2022/06/29 16:52

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