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登山の時は、万が一を考えて色々と装備を持っていきます。
その際、どの程度万が一を考えますか?

基本としては、
・日帰りでもビバークを想定した装備を持っていく
 (ツエルト、ヘッドランプなど)
などだと思いますが、さらにその先はどの程度まで
考えていますか。

例えば、遭難してビバ―クする場合に備えて、
・日帰りでも数日分の食料・水を持っていく
・日帰りで当日が晴れでも次の日が大雨や雪の場合は中止する(遭難した場合を考えて)
などです。

また、日帰りで必要な飲み水に加えて、遭難時や怪我した時の
消毒などを考えると2~3Lくらいはあったほうが良いとプロの方が
言っていたのですが、そこまですると結構な荷物になります。
せっかくの身軽な日帰りなのに使わない水を3Lか・・・
って気持ちにもなります。

とはいえ、
「万が一を考えて行動するのだ」
とは誰もが言うところです。

A 回答 (2件)

いくつもの用途を兼ねるというのも荷を減らして非常用に備える事が出来ます。



非常用の水3Lというのは、よほど大量の血が流れたときで、自分で傷口を洗う手間があったら救助要請した方が良いときだと思います。
一般的な傷口の洗浄なら500ml程度で良い思います。
飲料メーカーで検査の仕事をしてたんですが、缶やペットボトルの飲料ってほとんど無菌状態なので傷口の洗浄に使えます。

だから、非常用の飲料と傷口の洗浄のどちらかに使う事を想定して、ザックの一番下にペットボトルのお茶を入れておくと安心ですよ。

また、非常食はオヤツと兼ねて、スーパーで売ってる袋入りのキャンデーをザックの隅に入れておきましょう。

それから、100均で売ってるレインコートやポンチョは、小さくまとまってるので日帰りの非常用装備品に便利ですよ。

また、意見が分かれると思いますが、ヘッドランプを利用する方も多いですけど、私は光が強くて明るいマグライトを使ってます。片手が塞がってしまいますが、ヘッドランプで夜道を照らすより明るいですよ。

でも、基本は危険が大きそうなときは旅を中止したり、道に迷ったら引き返す勇気を持つことでしょうか
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この回答へのお礼

さすがに100均の雨具は怖くて使えないですね・・・
隙間とかいい加減ですし、大雨に耐えれるようには到底思えません。
100均雨具を持って行っているのでしょうか??
日帰り登山でも、万が一の遭難のことを考えますので、
当日は晴れでも、次の日は大雨かもしれませんし。

手持ちのライトなんて考えたこともありませんでした。
明るさは手持ちかヘッドランプかで決まるものではなく、
単純にルーメン数だけですから、明るいのがお好きなら、
明るいヘッドランプにすればいいだけではないですか?
数1000ルーメンとか数万ルーメンのヘッドランプはないかもですが、
そこまで明るさにこだわる必要はないですし。
申し訳ないですが、参考にさせてもらうことはないと思います。

>道に迷ったら引き返す勇気を持つことでしょうか
これよく言いますが「勇気」は必要なのでしょうか?
引き返すのに必要なのは、勇気じゃないと思うんですよね。

お礼日時:2022/10/14 23:40

団体日帰り登山で一人離れて歩き(登山口で集合のため)遭難したことがあります。

懐中電灯がなく16時頃はもう真っ暗になり、方向指示「標識」の文字が見えず、その場所から離れずに朝まで待つつもりが、夜中に警察官が探しに来て救助されました。(ライト必須。ライトがあったら自力で下山できた)
防寒雨具、水、デジカメ、杖など藪漕ぎ中ザックから紛失。
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この回答へのお礼

ヘッドランプは必須ですね。
むしろ、ヘッドランプを持っていかなかった理由を聞きたいです。

大変失礼ながら
「典型的な周囲に迷惑をかける困った登山者」
ですね。

まあ、ネットニュースとかにならなくてよかったですね。
今の時代なら、叩かれまくって大変なことになったかも?

誰もが言っている当たり前の「必須なもの」は当然持っていくとして、
共通認識以上の装備はどれくらい持っていきますか?

お礼日時:2022/10/08 20:48

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