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7月初旬に会社行事として、標高900mくらいの愛宕山(京都)に登ります。
ただ恥ずかしいことに、私(20代・男)の登山経験は小学生以来なので、どのような服装・持ち物が必要なのかよく分かっていません。
すみませんが、登山時の服装・持ち物のポイント、それらが売っている店(スポーツデポのようなスポーツ店でOK?)を教えて下さい。

A 回答 (6件)

愛宕山は困難な山ではありません。


登り2~3時間もあれば十分でしょう。

ただでさえ汗をかく上に、7月という時期なので、速乾性素材の服装が必要です。
速乾性素材は、ダクロンやら何やら書いてあると思いますが、要はポリエステルなど化学繊維のことです。
綿の服装で登ると汗が乾かず、不快な気分になることは間違いなしです。

ジャージでも良いのですが、格好を気にする場合、アウトドア用品店に行きましょう。

京都ならお勧めは、Wild-1ですね。
登山専門店よりも弛めで、スポーツ用品店ほどいい加減でもありませんし、
それなりの知識を持っておられる店員が揃っていますので、気軽に相談できると思います。
http://www.wild1.co.jp/shop/kyoto/index.jsp

T-シャツでなんとかなる山ですが、長袖の上着があると、ちょっとは山について分かった奴に見えるでしょう。
加えて、登山用のズボンですね。
一見、チノパンで、しかし、引っ張って伸びるタイプのものを買います。
ブランド的にはモンベルあたりが安く品質も良いのではないでしょうか?
5~8千円くらいと高価ですが、登山に限らず活躍してくれるでしょう。

登山用の本格的な下着は高価なので、ユニクロで下着など(速乾性素材)買える物は調達します。パンツがベタベタなのは嫌ですよ~。

持ち物は、デイパックに
・500mlのペットボトルのお茶を2~4本
・タオル2枚
・清涼系の飴を少量
・アンパンやクリームパン
・靴下,Tシャツ (帰りの普段着として)
があれば良いですね。
甘いものを補充することは、バテないために有効です。

靴ですが、運動靴でなんとかなります。
もうちょっとマシにするならば、布製のトレッキングシューズを買う手もあります。この時、中厚手の靴下もセットで買います。愛宕山程度の低山でも捻挫は結構な大事です。
ですが、張り切り過ぎて、登山靴を買ってはいけません。あれは重い荷物を背負うことを前提に作られているのです。
豆ができると、皆さんにご迷惑を掛けることになるので、靴は履きならしておくことが必須です。

なお、Wild-1は 弛めのアウトドア店なので、靴についてはイマイチな面があります。
靴だけは、コージツ京都三条店へでも行った方が良いかもしれません。
http://www.palette.or.jp/palette/kojitsu/index.h …

体力に自信がなく、とても不安なら、伸縮式の登山用のステッキ(T字型)を1本だけ買っても良いでしょう。
大袈裟過ぎと笑われると思いますが、(特に下山時)効果自体は強力なアイテムです。
ステッキは体重を預けるのではなく、あくまで重心移動の補助として使うものです。
もちろん、通常の体力があれば不要です。

ただ、愛宕山程度であれば、Tシャツとジーンズ,運動靴と水さえあれば、多少問題はあれど強行可能と言えるでしょう。
ただし、この格好でへばってしまえば、白い目で見られる危険性はありますね。

※注意 ステッキでは動物と戦うことはできません。ごめんなさいと呟きながら、弱気に逃げましょう。
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No.5です。


皆さんから怒られてしまいそうなので、補足させて頂きます。

雨具は必須です。m(_ _)m

レインウェアは高価なので、買え と言いにくいのも確かです。

表参道ルートは幅が広く、折り畳み傘でなんとかなってしまいます。
しかし、滑って転けたときは大変なので、レインウェアを勧めざるを得ません。

防水透湿性素材のレインウェアが望ましいです。
ゴアテックス素材までは要求されず、安いもので良いでしょう。

透湿性というのは山登りには重要で、激しい運動をしているわけですから、体から蒸発する水分はかなりの量に登ります。
一日の登山で体が要求する水の量は4Lと言われます。

ですから、透湿性の全くないビニール製のものは、雨を防いだとしても、体から出る水蒸気で、蒸れてビショ濡れになってしまいます。
透湿性の高い素材でもジメジメ湿って気持ちが悪いものです。

ホームセンターなどで売っている雨具も使えますが、性能も耐久性もアウトドア用品に劣ります。
数回でボロボロになりますが、「もう山なんか登らねぇ!」な人には十分でしょう。

1~2時間で下山できるため、濡れても風邪をひく程度で、なんとかなりそうなのが愛宕山ではありますが...
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私が中学生のころに 嵯峨釈迦堂から山頂まで往復を全校持久走で走って上り下りさせられました。


登山と呼ぶには?な山です。

疲れには甘いものもいいのですが、瞬間的に利くのはレモンです。皮ごとかじると楽になります。
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7月の愛宕登山経験者です。

それも社用でお札とり・・・(苦笑)

とりあえず水場が3合目あたりにしかありません。
汗かきと思われるなら水はたっぷり必要です。
山頂のお社にさえ水はありません。運がよければ茶店が開いていますが、めったに開いていません。
また食品も売っていませんのでおにぎり程度は持参です。

参道は険しくはありませんが、石ころがごろごろしておりふんばりがきかない場所と、幅、高さの不ぞろいな段々状になってます。
ウォーキングシューズでも不可能ではありませんが、できれば靴底の硬いトレッキングシューズの方が楽です。
登山靴というほうど本格的なものは不要です。

服装はジャージにTシャツで十分でしょう。タオルは忘れずに。私はGパンにTシャツでいきました。
また、お社で祈祷を受けるのであれば、汗だくのTシャツよりは、着替えてすっきりしたいものです。
杖、ストックのたぐいはあっても便利ですが、使い慣れていないとかえって邪魔。疲れを余計に誘いますよ。

山頂までゆっくり往復して4時間です。

最後に 
ご苦労様です。
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山へ行く時に雨具は、如何なる天候でも必携です。


靴も運動靴よりは、せめてキャラバンシューズを
お勧めします。(愛宕山程度以上の山は)
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まず足元が一番大切ですから運動靴を準備してください。

はきなれた運動靴があればそれでOKですし、なければ買ってすこしはき慣らしたほうがいいでしょう。
次にザックですが、ナップザックのような背負い紐が細い紐のものはさけて幅のあるものにしてください。
あとは服装ですが、歩くときは暑いと思うので脱いだり着たりしやすいものにしてください。
雨天決行ならば雨具(カッパ、レインコート)も必要です。
あとは水筒かペットボトル、汗を拭くタオルなどでしょうか。
購入は登山用品店でなくてもスポーツ店でOKです。
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