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来週金曜日に富士登山を予定しているのですが、今回は小学校3年生の子供と二人で登ろうと考えていて、ご来光が目的ではないので夜朝に登り始めるプランを考えました。私自身は3回ほど登頂経験がありますがいずれも夜間に登っており、子供は初めての登山になります。
服装についてなのですが昼間に登った経験が無いため迷っています。冬山と同じだからスノーボードに行くときの服装が良いといいと聞いたり、昼間は太陽が出ていれば普通に暑い、でも9合目より上は寒いとか・・・。登山口まで車で1時間かからない所に住んでいるので天候が怪しいときは延期しようとも思っています。服装や持ち物についても知っておいたほうがいいことがあれば教えて欲しいです。

A 回答 (2件)

8月のことですが、夜間登山(山小屋で一泊仮眠)AM1時頃出発ツアーで2回8合目でリタイヤしました(寒さが主な原因)


3回目は山小屋2泊で昼間に登山したところ頂上まで行けました(下山も昼間)。9合目より上は寒いといと言っても防寒具(レインコート兼用)はお持ちでしょうから昼間は大丈夫と思います。
水は初めは2L持ちましたが3回目は1.5Lにしました。
小学3年生くらいは元気ですが、長時間歩くと(子供は)限界がわからないので、様子を見て勇気ある撤退や余分の休憩も必要と思います。
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この回答へのお礼

お礼遅れてもうしわけありません。当日は天候が悪かったので盆明けに延期しました。
荷物は減らしたいけど必要なものは持って行きたいという当然のジレンマに襲われていました。
山の厳しさも教えたいので今年いきなり登頂しようとも思っていません。教えていただいたことを参考にしながらトライしてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/07 05:36

夜行登山と日中の登山をそれぞれ数回ずつ計10回程度経験しました。



夜行登山を経験されているとのことですので、それと比較しますと、日中は夜間(特に明け方)ほどひどく冷え込みません。むしろ晴天時には強烈な日差しのため、個人的には夜間の寒さよりもこの日差しの方が辛く感じました。日焼け止め・サングラス・帽子(首筋を隠せる日除けが必要)が必携になります。

気候は晴れていれば八合目くらいまでは半袖でも構わないくらいですが、日差しが強いので長袖をおすすめします。八合目以上くらいになりますと、日差しは強いですが風があると少し肌寒くなります。とはいってもウィンドブレーカーを羽織る程度でも大丈夫だと思います。

ただ、日が傾いてきて午後5時くらいになると急に冷え込みますので、八合目あたりだとウィンドブレーカーの下にフリースを着込んでも少し肌寒く感じることもあります。

曇天時は晴天に比べ日差しが和らぐ分いくらか涼しくなりますが、それでもウィンドブレーカー+フリースで十分です。レインウェアをお持ちになられると思うので、最悪の場合、レインウェアで防寒対策は十分だと思います。

一応、夜間と昼間の比較としてご参考までに、
私は昼間の登山時は基本的に、
・トレッキングパンツ
・速乾性の長袖Tシャツ
・速乾性の半袖Tシャツ(長袖の上に半袖)
・手袋
・サングラス
・帽子
で登ります。これに防寒・雨天対策にフリースとゴアテックスのレインウェアを持参します。
日中のお鉢めぐりの時は晴天でしたがレインウェアを着ました。
(本当は軽いウィンドブレーカーを持参したいのですが、荷物削減のため省略しています)

これに対し、夜間登山の時は
・トレッキングパンツ
・アンダースパッツ
・速乾性の長袖Tシャツ
・速乾性の半袖Tシャツ
・長袖のシャツ(ここまでが五合目~七合目)
・フリース(七合目付近から)
・レインウェア(八合目付近から防寒として)
・手袋(インナー+アウター2枚重ね)
・ニット帽
を着込んでいます。

このほか、天気が崩れた時の夕方は思いの外暗い&寒くなりますので、念のためヘッドランプとホッカイロは持参した方が良いです。また、今まで富士山で遭遇した子供達を見ますと、ついつい張り切ってオーバーペースで登り、七合目くらいでダウンしている子を多く見かけましたので、最初をいかにゆっくり登らせるかが大切なようです。

夜間は閉まっている山小屋が多いですが、日中は大抵の山小屋が利用できますので、いざという時の水分や食料の補給は夜間登山ほどシビアにならなくても大丈夫な気がします。

お子さんとの富士登山、楽しんできてくださいね!
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この回答へのお礼

お礼遅れて申し訳ありません。当日は辺りの天候が最悪で盆明けに再チャレンジとなりました。
日差しがすごいんですね。サングラスと帽子は考えていましたが首筋を隠すアイテムも準備したいと思っています。速乾性のTシャツも便利そうですね。私も子供の頃調子に乗ってハイペースで登り高山病になって登頂を断念したことがあります。今年絶対に登頂して欲しいと思っていないので、山の厳しさ結局は一人で頑張らなければならないことを感じて欲しいとだけ思っています。出発時には書き込んでいただいたことをもう一度見直しトライしてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/07 05:43

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