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以前にも汗かきの登山のことで質問させていただきました。
今回も登山のことです(登山とはいっても初心者ですので、日帰りの低山ばかりです)

とにかく汗かきで、吹雪いている真冬でも、登りはフリースもダウンジャケットも着なくても汗をかくという体質です。

交通手段が自家用車であればよいのですが、電車やバスの場合は本当に困ります。
行きと帰りが同じ場所であれば、コインロッカー等に着替えを置いておくのですが、トップスだけではなく、髪もボトムスも下着も全てがびしょぬれで、全身着替えが必要です。
小さなトイレを何分間も占領して全てを着替えるのは難しく、結局トップスだけを着替えて汗ふきシートで拭ける部分を拭き、ボトムス等には消臭スプレーをし、敷物を敷いて座るか立って帰ります。
近くに温泉やスーパー銭湯があれば寄ります。

行きと帰りが違う場所であった場合、ザックに全身の着替えを詰めると非常に重いうえ、汗で服が張り付いてなかなか着替えられず、衛生的ではないトイレで苦労したことがあります。
車であっても、同乗者ににおいで迷惑をかけます(もちろん事前に説明をしてできる限りのことはしています)
濡れた髪もドライシャンプーはしますが、お風呂上りのようになりますので、帰宅するまで帽子も取ることができません。

トレッキングツアーにも参加したいのですが、このように他人様に迷惑をかける体質では参加することもままならず、情けない気持ちでいっぱいです。
(帰りに温泉に寄る行程であっても、温泉までのバスの中で迷惑をかけるうえに、汗を処理する時間がない)

私のような者は、自家用車で行ける山だけにする他ないでしょうか。
今までに私ほどに汗をかく女性を見たことがなく、誰に相談をしても理解はされません。
病院でも何軒か相談しましたが、「汗をかくのはよいこと」という答えばかりで、病気ではないため相手にされません。
もちろん日常生活でも支障を来たしていますが、より汗をかく登山という点において、詳しい方からの工夫やアドバイスをいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

私も汗を良くかきます。


冬山でも行動中は汗をかきます。
なので、
低体温症を防ぐ意味でも、
どんな山行でも着替えを持って行き、
山頂で着替えたりしてます。

私がお勧めの登山ウェアは、
汗をかいても消臭効果が最も高い、
なんと言ってもメリノウールです!


今は夏用の薄手のメリノウールのTシャツなどもあります。
薄さ厚さも結構種類があるので、
山行に合わせて選択できます。

スマートウールやファイントラック、パタゴニアなどで、
メリノウール素材のウェアを取り扱っています。

化繊のウェアよりは高価ですが、
私はつい着心地も良く消臭効果が高いので、
ヘビロテしてしまいます。

メリノウールの特徴は、
①保温性が高い
②濡れても冷たくなりにくい
③消臭効果が高い
④着心地が良い

です。

試してみるとその違いが良く分かると思います。

参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり着替えを持参されるのですね。
山頂にトイレがあり、混んでいなければ、私も着替えて下山しています。
メリノウール素材はまだ持っていないので、高価という点がネックですが、検討してみたいと思います。

お礼日時:2018/07/01 20:53

セカンドオピニオン 別の病院へ尋ねてみることですねー


病気でなく体質と言われるなら 体質改善を相談しアドバイスを受けましょう。
病気でないからと 突っぱねる医師は、当てにせず 親身になってくれる医者を探し当てることです。
通常の生活にも支障をきたしていると思いますので まず多汗症を緩和させる努力をし
健康で スポーツアウトドアーも楽しめるような健康体を取り戻しましょう。
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この回答へのお礼

そうですね、根気よく良い先生に会えるまで頑張ってみます。

お礼日時:2018/07/03 19:47

多汗症を直すのが先決です。


病院へ行きましょう。体調の異常なので登山中に体調不良を起こす可能性があります。

汗を多くかく=水分補給が人より必要です。脱水症状になり易いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
皮膚科や心療内科等何軒も相談したのですが、「病気ではないから」「汗は拭けばいい」「汗をかくのはよいこと」と相手にされませんでした。
多汗症と診断してくれる病院を探してみたいと思います。
よく脱水症状をおこしていたので、今は水分補給を人より多く取るようにしています。

お礼日時:2018/07/01 21:03

・着衣:化繊は洗濯してもなかなか臭いが取れないので、私は、低山の場合、綿100%の肌着(Tシャツ)を着ています。

低山なら汗をかいた後も寒くならないですし、冬場なら汗の量も夏ほど多くないでしょう。それに綿はなんといっても化繊より肌触りが良いです。
・着替え:Tシャツの替えは持っていくことがあります。夏ですとズボンまでびしょびしょになり、おしっこを漏らしたみたいになるので、替えの短パンを持っていきます。
・消臭スプレー:私は着替えを持っていきますが、着替えをしない場合、特に女性はよく消臭スプレーか何かを下山時にしていますね。
・汗取りパッド:私はしていませんが、赤ちゃん用に背中全体に挟むような綿の汗取り用のシーツを夏場に入れています。大人用のものがあるかどうか知りませんが、探してみるのも手かもしれません。
・食べ物:肉食だと体臭として発散されてしまいますので、できるだけ魚メインにするのがいいかもしれません。特に山に行く前は。私は山に行く前は体力の蓄えのため、肉を多くしてしまいますが。
そもそも汗自体が臭うのではなく、食べ物や服についた汚れが原因なんじゃないかと思います。その証拠に岩盤浴などで流す汗って全然臭いませんからね。元を断つのが基本だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
化繊より綿なんですね、速乾がよいと思い込んでいたので綿は着ていなかったです。
消臭スプレーは持参してしょっちゅう振っています。
食事は野菜も魚もバランスよく摂っているのですが、汗がついた服と、拭ききれない頭皮と髪が臭いの原因になっていると思うので、何とか工夫して帰宅するまで他人様に迷惑をかけないようにしたいです。

お礼日時:2018/07/01 20:59

まず、登山されてるって事は、着用してる服や下着が全て化繊だと仮定して言いますと、化繊は綿より臭くなります。

綿に比べてあせが乾くのが早い!これが登山服に使われる理由でしょうが、速乾する際に匂いの成分が化繊生地に残るらしいです。一度匂い着いた化繊は普通の洗濯では、なかなか落ちません。洗濯して最初は洗剤のいい匂いしていても、少し濡れたりすると、生地の奥に染み込んだ匂いが染み出てきて、そんなに汗かいてなくても、とても臭くなる事があります。
多分やられてるとは思いますが、着ていく服は全てファブリーズをたっぷりかけておく。行動中にかいた汗はこまめに拭き取る。それでもピークから往復しつ下山する頃には、汗でずぶ濡れになる事でしょう。そこで一つ方法が重曹です。ホームセンター等で売られている重曹の粉を100均等で売ってる小さい容器に入れておいて、汗でベタついたウエアやパンツに刷り込む。重曹は消臭効果ありますから、私は靴の中が蒸れて臭くなるのを防ぐ為に、重曹を靴の中に直接入れていました。見事に匂いはカット出来ていました。重曹水作ってスプレーボトルに入れて、スプレーするって方法もあるかな。でも、皮膚が敏感な人にはオススメ出来ない。アルカリ成分が強いから。重曹には、掃除用と食用が売られていますから、出来れば食用の方が安心かと思います。
あとミョウバン水ってのもありますが、私が試した感じですと、消臭力は弱かったと思います。
あと、汗かきな人向けに、Tシャツの下に着用して、かいた汗を肌に残さないってゆう商品があります。実際私も、ファイントラックから出てるのを試した事がありますが、コレはメッチャ汗かきの人には向かないです。汗が逆に肌に溜まりましたw割と高かったのに残念な気持ちになったのを今思い出しました。
前後しますが、最初に言った匂いの付いた化繊のウエアですが、これにも重曹を使います。お湯に数時間つけ置きしてから、普通に洗濯。もしこれでも匂いが残るなら、鍋に重曹と服入れて煮るって方法もありますが、高価な登山ウエアが煮込み過ぎて傷まない様に注意が必要です。
もし、これやってもダメなら私には分かりませんね。
ご参考にまで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
乾くのが早いのでほぼ化繊ですが、綿より臭うのですか。
頭から全身ずぶぬれになるため、拭いても拭いても間に合っていない状況です。
重曹は掃除には使用していましたが、服にすり込むことは思いつきませんでした、やってみます。
登山に使用した服は、酸素系漂白剤を溶かしたお湯に漬け置きしていますが、重曹も使えるのですね。
ミョウバン水も試しましたが、いまいち効果が感じられなかったので今は作っていません。
いろいろな方法、ありがとうございました。

お礼日時:2018/07/01 20:49

衣料ですが、まずは「新素材」を積極的に活用しましょう。


服と体の間に発汗での蒸気が多くたまらないよう、アウターなどには「ゴアテックス」などの防水浸透素材を使います。
いろいろなものがありますが、効果はピンキリなので、よく調べてみてください。
下着も同じように、かいた汗がたまりずらい素材、もしくは「直接肌に触れずらい素材」を使ったものを使います。
これはどちらかというと動物性か、もしくは化学繊維のほうが優れています。
綿素材はアウトです。

汗をかくからといっても、水分補給は必ずしましょう。
出来れば水ではなくて「OS-1」のようなものが好ましいかと思います。
ミネラル分や塩分なども、かなり消耗してしまうからです。

問題なのは「汗をかく」というシステムそのものが、エネルギーを消費してしまうということです。
登山では、些細なことが命に直結してしまいますので、水分と、それから補助食などは欠かさないようにしてください。

注:私は登山経験はほぼありませんが、何故かアウトドアが好きな人なので、知識だけはあります。
ご参考までということで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
現在着用しているインナーは化学繊維がほとんどです。
水で水分補給をしていたところ脱水症状を起こしたため、スポーツドリンクに替えました。
そうなんです、無駄に汗をたくさんかいていることが、無駄に疲れている気がして本当に辛いです。

お礼日時:2018/07/01 20:43

男です。

私も大汗かきです。おまけに体臭が強くなります。汗をかきすぎると、体液は濃度を増し、血中の尿酸値が上昇します。そして痛風の発作が起こります。何とも厄介な体質です。自分の体質を呪ったものです。

さすがに老齢となり、体質を今では受け入れています。妻には愚痴を言われないので感謝です。

汗はやがて匂いを発生して、周りに不快な環境を作り出します。体質のなせる業で、仕方ありません。障害者と言っても良いくらいです。私の場合は、失った体液と同量の水分の補給は必ず行います。そうしなければ、痛風の発生を防げません。

このような体質は、自身が受け入れるしかありません。男も女も同じ体質を持った方が存在することを、今日初めて知りました。多汗症は、水分の補給をしっかりすれば、問題は有りません。一種の障害者と自分を納得させるしかないのです。いずれ研究者が現れ、解決してくれる時がやって来ると信じていますが、現状は人の非難を受け入れるしかありません。汗と匂いは、人格とは関係ありません。

貴方の努力に敬意を表します。いずれ世の中に認知されると思いますが、自分の汗を恨む毎日です。でも人間です。汗が他の人より多いからと言って、人間の価値が下がるわけではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
痛風の発作、大変ですね…
汗かきは自分が不快なだけではなく、他人様にも不快感を抱かせ迷惑をかけてしまうので、本当に体質を呪いたくなります。
私も汗かきによる体の問題を多々抱えているため、早く解決策の研究が進むことを願います。

お礼日時:2018/07/01 20:40

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