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【自動車】なぜ自動車は寒日に走らせると燃費が悪くなるのか教えてください。


自動車の暖房はACのエアコン、エアーコンプレッサーを使って暖房を出さずにエンジンの熱を送風で温風を出す設定にしているのに、

暑日のエアコンを付けて冷房を出してガソリンを多く消費させているはずなのに寒日の方が燃費が悪いです。

なぜですか?

何が消費させていますか?

A 回答 (5件)

エンジンを温めるためにガソリンを多く消費するからです

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潤滑油の粘度が高くなるからでしょう。

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今どきのインジェクションのクルマでしょうか。


だとすると、コンピュータが噴出量を多めにするよう判断しているからでは?
冬場は気温が低く空気密度が高いので、それに見合ったガソリンを送ったほうが効率がいいので。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2017/01/05 18:15

こんにちは。


主なものとしては、

・エンジンが適正温度まで上昇する間(暖機時)の混合気の濃度が、暑いときより濃くする必要がある・また暖機に掛かる時間も暑いときより長く掛かること=混合気濃度が濃い時間が暑いときより長くなる。

・寒いとき(気温が低いとき)は、暑いときに比べて空気中の含有酸素濃度も濃くなるため、混合気の濃度も暑いときより濃くするため。(吸入空気温度補正(吸入空気温度センサー)が組み込まれています)

などでしょう。
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エンジンは燃料を燃焼(爆発)させるために霧状で噴射しています。

今の状況(環境)できちんと燃焼させるためセンサにより噴射量を決めています。始動時は始動時の増量がありますし水温は80°くらいまでは増量していると思います。吸気温度に対しても20°くらいまでは増量していると思います。それとエンジンオイルが温度によって粘度がかわり回転するのに重くなり余計に燃料を消費します。寒い時期は人も車にとっても辛い時期になります。
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