プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在プロ野球は猛牛と青波の合併などで問題になっています。
そこで個人的に選手の年俸が球団の経営を厳しくしていると考えているのですが。
もし選手たちが自ら自分の年俸を下げてくれといったら
オーナーも合併を取り消してくれるのでしょうか?

A 回答 (7件)

こんにちは。



いちプロ野球ファンです。
>選手の年俸が球団の経営を厳しくしている

私もそう思います。そして、ドラフトの逆指名制度のおかげでもあると思っています。


>もし選手たちが自ら自分の年俸を下げてくれといったら
オーナーも合併を取り消してくれるのでしょうか?

すでに回答が出ていますが、現在のプロ野球の資金の流れと閉鎖的な体制が大きな原因であり、年俸の引き下げだけでは不十分だと思います。

ドラフト、FA制度の見直しや資金の分配などが必要でしょうし、もっと資金を別のところから調達する必要があると思います。
個別の企業が球団を持つのではなく、複数の企業からスポンサー料をもらい、地元密着型にして地方公共団体からも支援を受けるようにしたほうがいいと思います。(公共団体は、基本的に営利企業に融資などをしません)

このようなことを実行するためにも、コミッショナー早く辞めてくれないかなぁ
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今回の合併への動きははなはだ遺憾ですね。

自らの経営努力の足りなさを選手、ファンに押し付けているといえます。
選手会も提案で年俸ダウン、ダウン率のアップもやむをえないといっておりますし、今回の件では前向きな姿勢で臨んでいるにもかかわらずオーナー側はゼロ回答に終始しております。年俸高騰させた張本人のお方のご意向に従っているのでしょう。

今日も実際負けましたが大金で大砲をそろえても勝てないし魅力が薄れてきている。非常に対費用効果の少ないような球団運営をお金の無いところが真似したために全体の年俸高騰を招き現状のようにになっていると思います。
責任は取らないつもりですから合併取り消しは自らは言わないでしょうがプロ野球の未来を少しでも考えるならお金のあるところにいさぎよく渡すべきです。
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勿論直接的に選手の年俸削減も必要でしょうが、構造的な問題ですから、それだけで解決することもないでしょう。


選手会の提案としても既に年俸削減の上限カット(現在は30%ぐらいが上限でしたっけ?)やチームの総年俸を抑制させる贅沢沢あるいはサラリーキャップ制度の導入などが挙げらています。
が、単純計算でもパリーグ球団でも総年俸は20-30億はありますから公表・推測されている赤字額と同額か少ないくらい、つまりは全員ただ働きでも赤字というのが現状です。まぁ赤字額の数字も怪しい部分はありますが、少々減らしたところでどうなるレベルでも無いでしょ
う。

時代の移り代わりとともにプロ野球も新しいビジネスモデルを確立する必要があるというのは誰しも理解できる理屈かと思いますが、その新しいモデルに関してオーナーと選手会方向性が180度違うというのは何とも悩ましい感じがしますが、まぁ鉄道会社が球団を所有するメリットはどんどん薄れてきていますので、近鉄が手放すというのは致し方ないことかとは思います。

現状12球団もあってはプロ野球のパイを取り合うには多すぎるという渡辺氏の指摘も最もだと思える点は多々あります。
構造改革を図るに当たって最も重要な考えは"集中と選択"です。大改革をするにあたっては選手も大量の血を流す必要があるでしょうが、というか否応なしに流されるのでしょうが、果たして選手会にそこまでの覚悟はあるのかというと甚だ疑問でもあります。上にあげた提案で程度の改革で全てが丸く収まるとはとても思えませんし。
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たしかに、おっしゃるように選手の年俸が高すぎるので、球団経営を圧迫している、という解説もありますね。



それが、まこと事実なら、選手の年俸を下げれば合併する必要は無くなるはずなんですが、実態はどうなんでしょうか。

猛牛組は年間40億円程度の赤字が続いているという報道があったように思いますが、以前、テレビの討論番組で元・西武の球団代表だった方の意見では、現在の猛牛組の営業内容であれば、少なくとも年間30億円の収入はあるはず。

そうすると、合計すれば年間で70億円も経費が掛かっている、という事になるのですが、あの巨人でもそんな膨大な経費はかかっていない、との説明でした。

多分、40億円の赤字というのは、近鉄本社サイドの赤字を球団収支の中に混入させている事が考えられるようです。

つまり球団経営が足を引っ張っているだけで、本社側は健全経営であると、株主に説明したいようです。  ある意味、球団はスケープ・ゴートにさせられているように思います。

これを考えると、選手の年俸を下げれば合併問題は白紙撤回するか、というご質問には、「いいえ、下げてもダメです」 という答えになるように感じております。
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選手会は「年俸を下げても良い」と言ってますよね。


それでもオーナーは聞く耳をもっていないようです。

それは過去の累積赤字が多すぎて、今後、年俸を抑制したくらいで解消できる額ではないからでしょう。
年俸高騰は赤字の大きな要因ですが、黒字化のためには他にも対策が必要です。

セパの問題にしても、今のまま1リーグにしたって集客は大して変わらないと思います。
セにしたって今じゃ、巨人戦でも満員にならないなんて当たり前ですし。

赤字で苦しむ球団がさらに増えるだけの話です。

ドラフト完全ウェーバー制や放映権料のコミッショナー一括管理など採用しなければ、赤字球団はなくならないでしょう。

その前に今のヘタレコミッショナーをクビにする方が先ですね。
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合併問題も大事ですが、いまのパリーグでは選手がかわいそうです。

この間も、土曜日に大阪ドームに行ったのですが、夏休みの土曜日でありながら、18,000人しか観客がいませんでした。私の見た目ではもっと少なかったと思いますが。あの中で試合をしている選手たちは、かわいそうでした。同じように、セリーグの球団が大阪ドームで夏休みの土曜日に試合をしたらどうなるでしょう。少なくとも倍の36,000人は入るでしょう。そういったことから、合併が必要かどうかはわかりませんが、1リーグに早くしてやって欲しいと思います。
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年俸だけが球団経営を圧迫しているわけではないでしょう。


それは言い訳にすぎません。
また、自分の年俸を下げてまで経営能力のない球団に残りたがる選手もいないでしょう。
そもそも企業の宣伝媒体でしかない野球部がプロを名乗っている事が間違いなのです。
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