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 今月号の月刊ASCIIをみていたら、中学校のIT授業観覧のページでアイドルみわさんが「ページにJavascriptを埋め込むような中学生はいないのか」と発言されていました。
 そういえばインターネットでページめぐりをしていると、ステータスバーにリンク先が「Javascriptかっこなんたら)と書かれていることがあります。
 これって、どういう意味ですか?
 また、こういったページって続きを見るにはどうしたらいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

JavaScriptとはWebブラウザ上で実行されるスクリプト原語の一種(といってもこれが事実上の寡占標準)。


頭にJavaとつくのでJava言語なのかなーと思いがちですが、じつはJavaとは互換性がないところがミソです。
(Javaをベースにしてはいる)

http://www.ascii.co.jp/ghelp/50/005052.html
http://www.ascii.co.jp/ghelp/14/001452.html
http://www.ascii.co.jp/ghelp/76/007686.html

>>また、こういったページって続きを見るにはどうしたらいいのでしょうか?
クリックすれば飛べると思うんですが…できませんか?

参考URL:http://www.ascii.co.jp/ghelp/50/005052.html
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。たくさん参考URLを教えていただき、とても勉強になります。
 クリックしても飛べないことのほうが多いです。<戻る>と書いてあるので押したらだめだったので、ステータスバーを見たらJavaScriptと書かれていたのです。

お礼日時:2001/06/27 07:29

Netscape Communications社(後にAOLに吸収合併)が開発したスクリプト言語


の一つで、ホームページ等のサイトを動的に画像を動かしたりする時に利用され
ます。例えば、マウスポインタの後に画像がついて来たり、ボタンにポインタを
合わせると色が変わったり、ダブルクリックすると画像が表示されたりと言った
事が出来ます。
イベント(カーソルを合わせる、ダブルクリック、シングルクリック、
右クリック、時間に応じてなど等)に応じて、いろいろ出来るため、様様な
使い方が出来ます。もちろん他のやり方でも似たようなことは出来ます。

Javascriptは最初はNetscapeScriptとかLiveScriptと呼ばれてました。
その後、SunMicrosystems社のJava(元々は家電や機械を制御するための言語)と
共に、マイクロソフト社への包囲網を行うために、Javascriptと名称を変えま
した。名称と、命令の記述の仕方(文法)が多少似ているだけで、JavaとJavascript
は全く異なる言語です。(名前が似てるが別物ですし、生い立ちも異なります)

Javascriptは最近のブラウザならブラウザで実行されるので、続きもそのまま
見ることが出来ます。しかし、中にはJavascriptの記述に誤りがあるものや
一部方言(マイクロソフトの解釈と本来のNetscape社の解釈)があるために、
エラーが出る場合もあります。
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この回答へのお礼

 歴史まで含め教えていただきありがとうございます。JAVASCRIPTに対し、なんとなくですが全体像をつかむのに大変有意義でした。また、貴重な時間を割いていただいたにもかかわらず御礼が大変遅れたことをお詫びいたします。
 自分なりに調べてみたのですが、やっぱりだめでした。難しすぎました(笑)。でも、最近ぼんやりつかみつつあります。まだ自分のページに反映させるほどではありませんけれど。

お礼日時:2001/08/03 02:43

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