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トランプ大統領は「他国は通貨安を享受し、米国がばかを見ている」「他国は通貨安や通貨供給量で有利な立場を取っている」と主張し、円安・ドル高基調を批判。
日銀などが量的金融緩和を実施し、市場に大量の資金を供給していることにも不満を述べたそうです。

※「日本は何年も円安誘導」=トランプ氏が為替政策批判―日銀緩和も不満? 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170201-00000 …


①アメリカも、最近まで「金融緩和」を行っており、自国の出口が見えてきたからと言って、他国の「金融緩和」を非難するのは、自己中心で身勝手だと思いませんか。
さもなくば、不勉強も甚だしいと思いませんか。

※米国の量的緩和政策
http://www.findai.com/yogo001/0054y01.html

※量的金融緩和政策
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8F%E7%9A%84 …


②また、中国に対しても、「為替操作国」だと述べているようですが、むしろ、中国は「人民元買いドル売り介入」を行って通貨安から防衛しているのであり、「中国が通貨安誘導を行っている」との非難は、的外れであり、不勉強だと思いませんか。

※トランプ政権は中国を「為替操作国」に認定!? 中国リスクにご用心
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50621

A 回答 (9件)

アメリカに移住してしまえば生き残れるよ!後は自分で考えな❗

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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

それでは、「回答者さん」も含めて、日本人全員で、アメリカに移住すれば、全員が安心できますね。
それならば、いっそ、日本が「アメリカの51番目の州」になるのが手っ取り早いかもしれませんよ。
ただ、トランプ大統領が辞めてからにした方が良さそうですが。

※『日本がもしアメリカ51番目の州になったら』
http://blogos.com/article/162696/


そのような、究極の冗談はさておき、
「GPIF活用した米インフラ投資」に反対している野党があるようですが、ある程度の金額を限定してであれば、分散投資の一環として、差支えないのではないでしょうか。
投資なので、長い目で見れば、損はしないでしょうし、うまく行けば、何倍にもなるかもしれませんよ。
それで、アメリカに感謝してもらえるのであれば、同盟国として、持ちつ持たれつではないでしょうか。

※GPIF活用した米インフラ投資
http://www.asahi.com/business/reuters/CRBKBN15I0 …

お礼日時:2017/02/04 21:26

日本よりアメリカ国債を信じますね。

日本が無くなることはあってもアメリカが無くなることは無いですから❗
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

おっしゃる通り「日本が無くなることはあっても、アメリカが無くなることは無い」かもしませんね。

しかし、「日本が無くなって」、その時に「アメリカ国債だけが残っても」、日本人にとって意味があるのでしょうか。

やはり、日本人にとっては、「日本が無くならない」ようにするのが、第一だと思います。

お礼日時:2017/02/03 20:48

安倍ちゃんは賢いからトランプの公共事業へね協力と称してアメリカの国債を買うでしょう!


結果為替はどうなる?
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「No.6さん」の「お礼」にも記載しましたが、「アメリカ国債」の購入には賛成ですが、一方で「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が米国のインフラ事業に投資する」との報道もあるようです。

これは、誤報との報道もあるようですが、我々の大切な年金資金が毀損することがないようにして欲しいものです。
ただ、これは日銀の「アメリカ国債」購入にも同じことが言えると思いますが、将来的に「日本国債」より「アメリカ国債」の方が信用は高いでしょうかね・・・??

※公的年金、米インフラ投資 政府、雇用創出へ包括策 首脳会談で提案へ
http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS01H5E_R00C …

お礼日時:2017/02/02 23:34

「日銀が外債を買うことも選択肢」との意見もあり、米国債を買って、アメリカから喜ばれるのであれば、堂々と円安誘導にもなり、一石二鳥じゃないですか。



アメリカ国債が暴落しないのは、日本が買い支えているからです。
日本が他の国のようにアメリカ国債を処分するようになれば、国内債務は減るでしょうし、健全化します。
でも、今までそれをする日銀総裁はいませんでした。

今更アメリカに忠義を示すこともないのです。
もう買わないよ?
だけでも金利が上昇するでしょう。
せっかくゼロ金利で経済立て直したばかりなのに、一気に冷や水でまた以前のように30%越えとかになるでしょう。
それだけでもデフォルトの危険です。

FRBがトランプと仲が良ければ、日本のように金融緩和も可能だったでしょう。

レーガンやオバマがやったようにどんどんドルを増やせば良いのです。
しかし、残念ながらそうではないようです。
日本はアレでデフレと民主党内閣時代の氷河期を記録しました。
確かに円は異常に高くなり、外貨預金も増えました。

昨年のイギリスのEU離脱を受けて100円ほど円高にまたなりましたが、安倍総理のおかげで持ちこたえ、あれだけアベノミクスを批判されていたのに、もう日経平均株価も19000円を回復しています。
日本経済新聞は真逆の予想をしていました。
マスコミも不安を煽りっぱなしです。

そうしてる間に、日本の国債債務も毎年90兆円を日銀が買い、1000兆円あった債務も既にそれで400兆円消えました。
その他に株も買い市場を支えています。

これをプラザ合意からやっていれば、日本の為替はまた250円代だったことでしょう。
為替を強制的に介入してきたのは他でもないアメリカです。

逆に中国は酷い為替捜査をしてきました。
勝手にドル交換比率を下げてきたのです。
なんでそんなことができるのか?
統制経済だからです。

なので、香港やハンセンの株市場も売りが禁止されたり暴落を統制しています。

だからこそ中国のAIIBに、日本もアメリカも参加していないのです。

もうできて2年になりますが、何か実績聞きましたか?
何にもないのです。
なので、あれだけ北京近郊でゴーストタウンが建設されて、誰も住んで無くてもバブルははじけてない!などと嘘をつきまくっているのです。
そうして嘘の脚色されたデータを集計して、今でも成長率6%とか発表しているのです。
そんな情報信じるのが阿呆ですね。

今日本で、1970年代に一生懸命列島改造論で作りまくったインフラの再整備が必要なので安倍総理は金融緩和でこれを担保しているのでs。
アメリカでももっと前からその必要がありました。

なのにそれをしないで、デトロイトなどがゴーストタウン化するようになったのです。
オバマ時代の8年間、それも停滞しました。
その始まりも緊縮政策したクリントン時代からです。

歴代大統領で日本贔屓だっらのは、そもそも稀なのです。
なので、あんな分かりやすい白人相手など、陰で裏切られるよりよほどマシなのです。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

米国債保有について日本が1位に返り咲いたのは承知しています。

※中国の米国債保有、日本に抜かれ2位に
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM16H6D_W6A2 …


ただ、不勉強で申し訳ありませんが、日本で、「米国債」を買っているのは、日銀が主体でしょうか?
少なくとも「日本銀行法では、介入を目的とした外債購入」は禁止されていると思います。

※日銀の外債購入が意味する本質について
http://17894176.blog.fc2.com/blog-entry-19.html


しかし、「世界で唯一泣きつけるのが”日本”だけ」とし、アメリカが望むなら、「通貨と安全保障政策の一体化」の目的で、日銀が「米国債」を買ってもよいのではないですか。
そして、もしアメリカが、日本に無理難題を押し付けるようなことがあれば、それならば「米国債を売る」と脅しの道具に使用すればよいではないですか。

※日米緊密・米中緊張の時代 通貨と安全保障政策の一体化を
http://www.sankei.com/world/news/161211/wor16121 …


一方で、「為替操作国」に認定された中国に対しては、「中国弱体化に向けたアメリカの戦略」実施に日本も協力が必要でしょうが、「米国債」を購入する見返りとして、日本を「為替操作国」としない言質も得るのが得策ではないでしょうか。

※中国を「為替操作国に認定する」とどうなる? 中国弱体化に向けたアメリカの戦略
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12417

お礼日時:2017/02/02 23:21

①アメリカも、最近まで「金融緩和」を行っており、


自国の出口が見えてきたからと言って、他国の「金融緩和」
を非難するのは、自己中心で身勝手だと思いませんか。
  ↑
QE1~3ですね。
全くその通りです。
ドルを刷りまくったお陰で、日本は空前の
円高に苦しみました。

失われた20年とは無縁ではありません。
ふざけるな、と言いたいです。


さもなくば、不勉強も甚だしいと思いませんか。
   ↑
米国ファーストなんでしょう。



②また、中国に対しても、「為替操作国」だと述べているようですが、むしろ、中国は「人民元買いドル売り介入」を行って通貨安から防衛しているのであり、「中国が通貨安誘導を行っている」との非難は、的外れであり、
 ↑
全く的外れですね。


不勉強だと思いませんか。
  ↑
知らないとなれば無知としか言いようがありませんが
いくらなんでもそこまでお粗末ではないでしょう。
自分を支持してくれた白人労働者に対するアピール
だと思います。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

へぇー、「QE1~3」は、「失われた20年とは無縁ではない」のですか。
その後遺症で、日本は、まだ苦しんでいますよね。

そう言えば、「プラザ合意」が、「日本女性の金銭感覚に大きく影響を与え、日本の少子化問題を深刻化させ、医療や年金制度を破綻させた原因になった」との意見もあるようです。

※プラザ合意が日本経済に与えた影響
http://history.nobisiro.com/word/plaza_goui_ejky …


このように、アメリカが、他国に与えた影響を無視しておいて、
一方的に、他国を非難するのは、世界をリードする大国の指導者として、疑問を感じますね。


「知らないとなれば無知としか言いようがありませんが、 いくらなんでもそこまでお粗末ではない」が本当だったとして、「自分を支持してくれた白人労働者に対するアピール」かもしれませんが、

やはり「お粗末」には違いがなく、「自分(トランプ)ファースト」であり、「ふざけるな」と言いたい気持ちです。

お礼日時:2017/02/02 21:49

すみません、単位間違ってました。



90億円でなく、90兆円です。
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ほっとけば良いんです。



今FRBは緊縮財政で金融緩和とは真逆です。

で、トランプはいろいろ財政的に外債(国債)発行してお金を作らねばならないのですが、それを買う人も国家もありません。

世界で唯一泣きつけるのが”日本”だけです。
日本は毎年90億円近く、自国の国債などを購入しています。
なので、ここで総スカン食らうと、また2014年のデフォルト危機となります。

今までは中国がしこたま購入していましたが、昨年から外貨不足で、もはやアメリカ国債も保有していません。
ロシアもオバマと喧嘩して売り捌きました。
イギリスもEU離脱でそれどころではありません。

なのでほっとくのが良いのです。
ま~thirdはせっかくなので買ってあげれば良いですけど。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

私のような力の無い者にとっては、「ほっとけば良い」でしょうが、国としては、「ほっとけない」のではないでしょうか。

「世界で唯一泣きつけるのが”日本”だけ」とすれば、日本が米国債を買えば良いではないですか。
「日銀が外債を買うことも選択肢」との意見もあり、米国債を買って、アメリカから喜ばれるのであれば、堂々と円安誘導にもなり、一石二鳥じゃないですか。

※日銀の外債購入も選択肢=浜田内閣官房参与
http://jp.reuters.com/article/hamada-forex-japan …


よって、「ほっとく」のは、得策ではない気がしますが・・・?

お礼日時:2017/02/01 23:53

>他国の「金融緩和」を非難するのは、自己中心で身勝手だと思いませんか。


その通りだと思いますよ。
でも、どの国のトップも自国ファーストであるべきで、
経済では味方はいなくて、自国を取り巻くのは全部敵と思う事です。
その中で、太平洋戦争の時と同じ、アジアに対する差別で物を言っています。
更に、本当は中国が一番の入超国なのに、中国は歯向かうので、
従順な日本を標的にするのだと思います。安全保障で首根っこ掴まれてるし。。。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「どの国のトップも自国ファースト」は、おっしゃる通りですね。

そうは言っても、自らの経済刺激策がドル高招くのをさて置いて、誤解に基づく認識を根拠に、日本を攻撃するのは、厄介な相手ですね。

※トランプ氏の刺激策はドル高招く
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO11999730T20C …


「本当は中国が一番の入超国」だと認識していたら、まず、中国から手を付けるべきですね。

お礼日時:2017/02/01 23:29

日本の自動車問題からして不勉強でなく



全てわざと言ってると思います

アメリカ市場は日本も中国もメキシコも

大事な市場です

脅せば必ずアメリカが有利な方向に

相手が考えて折れると踏んでます

だからアメリカの株価も上がってます

入国関連でやり過ぎで下がりましたが。

安倍さんが日本の為になる首相か

今度の首脳会談でわかるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃるように「まずアドバルーン を上げて相手の反応の様子を見る」という手法かもしれませんが、
誤解に基づくものであっても、彼の性格からして、トコトンやるような気がします。

「安倍さんが日本の為になる首相か、今度の首脳会談でわかるかもしれません」は、おっしゃる通りですが、
ロシアのプーチン氏以上に、トランプ氏は安倍首相の手に負える相手で、ないかもしれません。

それにしても、安倍首相は、トランプ氏とゴルフをしている精神的な余裕があるのでしょうか。
緊張して、OBとならないか心配ですが、安保や通商交渉では、OBとならないように願いたいものです。

※安倍首相、トランプ氏とゴルフも=11日にフロリダで―日米調整
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170201-00000 …

お礼日時:2017/02/01 23:07

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