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直接的なきっかけと、間接的な要因。
箇条書き風に教えてください。

日中事変が与えた影響ではなくて、発生のきっかけです

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    日中事変が、アメリカの経済恐慌の影響を受けて、景気拡幅の手段としての満州進出にあるという整理なら、そうした要因部分は、日本側ですか?

    あとは、日本や中国側の謀略で、相手が直接原因を作ったという整理でしょうか

    満州進出でインフラを作ったという話と、やはり他国へ進出した面が、両面あり
    話をややこしくしています。もっと、利口な方法で、国造りはできなかったものでしょうか

      補足日時:2017/02/07 22:32
  • マンガ画像投稿する、お子様からの、
    投稿は、不要。

      補足日時:2017/02/08 00:35

A 回答 (4件)

張作霖爆殺、盧溝橋事件、柳条湖事件などなどから始まって、日本人の満州移植が大きなきっかけ。



宿題は自分でね。
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この回答へのお礼

宿題ではない。

お礼日時:2017/02/07 22:26

回答が欲しいなら、うろ覚えの造語を振り回すな。


他人に質問する以上、認識を共有する為に正式な用語を使え。

日中事変?
「日中事変の きっかけをいくつか知りたい」の回答画像2
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この回答へのお礼

君の人生の時間の使い方を、工夫しなさい。
回答欄に、回答以外を書くな。
君の親に、君の文章を読んでもらえ。

お礼日時:2017/02/08 00:29

>日中事変



当時は北支事変、次いで支那事変、戦後に日華事変、日中事変、後には日中戦争と言うようになっています。
途中の日中事変という言い方は知らない人が多いんでしょうね。

直接のきっかけは盧溝橋事件。

間接的には、日本側は華北分離工作、中国側は西安事件。
背景には日本から華北への輸出と中国共産党の扱いがあるでしょうね。

もっと言えば、日本の政府や中央の陸海軍はあからさまな華北分離なんて望んでなかったろうし、一方で関東軍は勝手に動くし。
中国側も共産党と国民党で分かれていたし、国民党も蒋介石と汪兆銘で違うし。
こういった、日中双方の体制も原因と言っても良いかもしれません。
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この回答へのお礼

関東軍が、自分で動いたのは知らなかった。
関東軍は、あの本庄でしょう。。。。
好きになれません。私の祖父は、徴兵で、日本から船に乗り
朝鮮経由で中国を転々とする任務で、非常に危険な任務につきました。
部隊の大半を失った。若い頃に、戦争に駆り出されて、祖父をかわいそうに思います。
歴史をもっと勉強して、そのようなことが起きないような国の仕組みつくりをしたいです

お礼日時:2017/02/09 20:57

1,直接的なきっかけ


 1931年、満鉄が爆破され、これを口実にして
 日本が満州全土を占領。
 満鉄は日露戦争で日本がロシアから譲り受けたモノです。
 この爆破は、日本の謀略という説と、そうでない
 という説があります。

 1932年、日本はラストエンペラー溥儀を担ぎ出し
 満州帝国を建国。
 これに中国が抗議し、国連に訴える。
 国連からリットン調査団が派遣され、中国の訴えを
 認める。

 怒った日本は国連を脱退。

 1937年、盧溝橋で中国側が発砲し、日中事変が
 勃発。
 中国は、対立していた国民党と共産党がタッグを
 組み、日本と対峙。
 日中事変長期化。




2,間接的な要因。
 これには、二段階の間接的な要因があると
 考えています。
 直接的な間接的要因と、間接的な要因です。

 米国大不況の発生による世界不況。
 海外に活路を求めた結果、というのが
 直接的な間接的要因です。

 間接的な要因は、ペリー来航にまで
 遡ります。
 
 上海に出かけた高杉晋作ら5人は、列強に
 奴隷化された中国を目にして、日本もこうなる
 との危機感を抱き、明治維新を起こしました。

 以降は、西欧列強の植民地化、侵略に対抗する
 行動だった。
 それが日清日露戦争であり、最後は大東亜戦争
 だったわけです。
 
 日本は西欧のように、地球の裏側まで出かけた
 訳ではありません。
 近隣だけです。

 日清日露戦争は、朝鮮半島を巡る戦いであり
 半島がロシアなどの手に落ちれば、日本の安全保障は
 大変なことになります。

 満州占領だって、満州の位置を考えれば、
 占領しなければ、日本の安全が脅かされる
 ということは、容易に想像がつきます。
 朝鮮の裏側が満州でした。
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この回答へのお礼

西の列強が、満州に迫り、日本がそれを自分に降りかかるのではないかと
恐れたのですね。

不況は、ドイツでも、不当な人種差別を生み、ホロコースト。

歴史から何を学んで国造りするかに関心があります

回答ありがとうございます

お礼日時:2017/02/09 21:02

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