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よくヘルプに「文字列をバリアント型 (内部処理形式 String の Variant) で返します。」などと書いてあったりしますが、この内部処理形式とはなんなのでしょうか。また、内部処理形式がどの型かによっていろいろ気をつけなければいけない点などあるのでしょうか。

A 回答 (2件)

 これはですね。


 表向きはバリアント型に見えるけど、実は中にストリング型が入ってる、という意味です。

 バリアント型というのはさまざまな形式のデータを1つの変数で扱えるようにした変数のことで、通常は文字変数なら文字しか扱えない、といった制約があるのに対し、バリアント変数はそれだけ宣言しておけば文字でも数値でも配列でも、なんでも扱えてしまいます。

 これは、バリアント型で宣言すると、内部で勝手にストリング型やインテジャー型などを宣言してくれるためで、代入する際に型を自動認識して代入されています。

 ですから、「文字列をバリアント型 (内部処理形式 String の Variant) で返します。」とは、「ストリング形式の文字列が内部に格納されたバリアント型変数を返す」という意味です。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
内部で自動的にやってくれているだけなので、気にしなくて良いのですね。
「内部処理式がStringの場合・・・」とかいうのを見て、
なにか配慮が必要なんだろうかという心配をしてしまっていました。

お礼日時:2001/06/29 16:44

Left関数とLeft$関数の違いを理解すればいいと思う


Left$関数のほうが処理がはやい

参考URL:http://dev.sfdata.ne.jp/VB/htdocs/msg08462.html
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
参考URL、とてもわかりやすかったです!
より実用的なところまで知ることができました。

お礼日時:2001/06/29 16:45

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