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【特別高圧電線とコンセントの非接地側電線】山などに建っている特別高圧電線はアルミニウムの剥き出し電線で7000V以上の電圧ですが鳥が止まっても感電しないのは一本の電線に止まっているから電位差は起こらないので感電しないと言われた。

コンセントの100Vの家庭用コンセントの非接地側も電線は1本なので電位差はないはずだが触れば感電すると言う。


なぜ同じ一本の電線なのにコンセントは感電して特別高圧電線の一本の電線は感電しないのか理由を教えてください。

コンセントの非接地側電線は100Vの電圧が掛かっているから感電するというなら、特別高圧電線も1本の電線に7000V以上の電圧が掛かっているわけですよね?

感電するしないの違いは何ですか?

A 回答 (2件)

>特別高圧電線も1本の電線に7000V以上の電圧が掛かっている…



俗にいう「感電」とは、電気が電線から人や動物の身体を通ってたのところへ流れ出ることをいいます。


>コンセントの非接地側電線は100Vの電圧が掛かっているから感電…

身体を通して地面に流れ、ひいては電路の設置を通して電源側とループを構成するのです。

>鳥が止まっても感電しないのは一本の電線に止まっているから…

鳥の体の先に、電気を通すものが何もなければ、鳥の体にも電気は流れません。

もし、カラスが金属製ハンガーをくわえて電線にとまり、くわえたハンガーの先が電柱や鉄塔に金属部分に触れれば、たちまちカラスは焼き鳥になってしまいます。

カラスの焼き鳥・・・・どんな味なんでしょうね。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2017/02/21 12:23

ここあたりが図解も有るので判りやすいかも、参考にどうぞ!


http://as76.net/asn/earth.php
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