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こんにちわ。
俳句において、季語を比喩として用いる場合、その季語は季語とはなりませんか。なりますか。
例として、「陽春の桜のやうな・・・・・」
この場合の「桜のやうな」は季語となってしまいますか。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

季重なりが認められるのは、一方が主要な要素であることがはっきりしている場合。


http://dictionary.goo.ne.jp/jn/50696/meaning/m1u …
ただ、句全体を検証してみないと何とも言えない。
また、絶対的な統一見解というものが常にあるかと言えば、それは難しいでしょう。
たとえば「桜のような○○」以外に他の季語があっても、この場合の桜はあくまで比喩であり、季節を表わす意図でないことは明白ですから問題はないように思います。
ただ、「陽春の桜のやうな・・・・・」という表現は、季重なりというよりも、重複表現としてくどい印象を与えてしまうような気がしますね。
あくまで一素人の私見ですが、何かのご参考まで。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。
俳句を初めて半年で、今回の質問は経験不足からは比喩であっても季語だと言われると思っていました。

「季節を表わす意図でないことが明白」であれば。使ってもよさそうですね。
まずは、使ってみて先輩の評を伺ってみます。
例が良くなくてすみませんでした。

お礼日時:2017/03/05 21:37

季語はどのような用法でも季語は季語ですね。


その上で季重なりを許容するかどうかですね。

俳句の前に日本語を勉強した方が良さそうだね。
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