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ウィキペディアを見ると
薬師草(ヤクシソウ)は
キク科オニタビラコ属の二年草。

弟切草は
オトギリソウ科オトギリソウ属の多年生植物。別名、ヤクシソウとの表記があります。

歳時記(日本大歳時記、講談社)
を繙くと薬師草は秋の季語で、弟切草の傍題季語に薬師草が載っています。

キク科、オトギリソウ科と別の植物と謳いながら別名とあったり、同じ季語との扱いに困惑しています。

植物、俳句に詳しい方のご意見お待ちしています。

A 回答 (3件)

>俳句では薬師草の俳句はキク科ではなくオトギリソウ科の弟切草を詠んでいる句ということになりますか?


いいえ、あくまでも傍題季語なので、どちらの場合もあるということです。
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この回答へのお礼

季語とはそうゆうものですか。
よくわかりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2022/11/07 14:29

間違いではないです。


ご質問にも書いてる通り
薬師草はキク科オニタビラコ属の二年草。
弟切草はオトギリソウ科オトギリソウ属の多年生植物。
です。花の形も全然違います。
ただ、オトギリソウの別名がヤクシソウというのも事実ということです。
昔から全然違うものなのに同じ名前がついてるものが多々あります。
例えば天ぷら。西日本では魚のすり身を揚げたものを天ぷらと言います。
他にもたぬきそば。東京では天かすそば、大阪ではきつねそば。
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この回答へのお礼

よくわかりました。
植物の名前は土地によって違いがあるのですね。
ということは俳句の季語は弟切草の傍題季語が薬師草とあります。

俳句では薬師草の俳句はキク科ではなくオトギリソウ科の弟切草を詠んでいる句ということになりますか?

お礼日時:2022/11/07 14:21

まったく別の花ですね。

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この回答へのお礼

ウィキペディアも日本大歳時記(講談社)も
間違いということですか。

お礼日時:2022/11/07 13:42

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