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いま自由研究で、植物の発芽と水の種類の関係を調べていて

内容は、植物の種子に塩水、酢、砂糖水、水を七日間
あげていって発芽するか確かめるというものです。
塩水、酢、砂糖水は5%の水溶液を作りました
実験はもう終わりました

結果は塩水と酢意外は芽がでました。

それでいろいろ調べてみると、
酸性の強い水をあげると植物は枯れてしまう
ということはわかったんですが、
その理由がわかりません

教えてください

A 回答 (2件)

生物の細胞の中では、つねに化学変化が起きていて、それにより生命を維持しています。

極端にpHが変わるとその化学変化に支障を来しますので、酸性にすると(アルカリ性にしても)枯れます。植物だけでなく、例えば人間の血液のpHが少しでも上がったり下がったりすると、それだけで命に関わります。

酸性だから浸透圧が高いということはありません。浸透圧は水に溶けている物質のモル濃度で決まりますので、pHと浸透圧は無関係です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

自由研究がんばります!

お礼日時:2008/08/22 20:44

浸透圧の関係でしょうね、


酸性水は植物から水を奪ってしまうのです。
同じように塩水、砂糖水でも濃度が濃ければ植物は枯れてしまいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

自由研究がんばります!

お礼日時:2008/08/22 20:44

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