プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の会社には毎月、税理士事務所から巡回監査に来られますが、仕訳の摘要の入力ミスなどについては全く気づいてもらえません。
例えば2月分の売掛金の入金を仕訳して、摘要欄に間違えて3月と入力してしまった場合など。
台帳と照らし合わせて、摘要までは細かくみてくれないのでしょうか?

A 回答 (2件)

他の回答で言われる通り、税理士との契約内容と税理士の方針などによって異なります。



もしかしたら、税務に影響する範囲でチェックしているだけなのかもしれませんし、大きな取引だけしか見ていないのかもしれません。手書き台帳などがあれば、残高程度の確認で済ましているのかもしれません。

そもそも、法律で義務とされている公認会計士による法定監査などと異なり、税理士による監査は、あくまでも任意であり、目的や対応範囲などは、契約などによるのです。

公認会計士である税理士などであれば、結構細かいチェックをしたがる場合もあるかもしれませんね。

多くを知るわけではありませんが、私は前職が税理士事務所で、現職が公認会計士税理士事務所に在籍しています。
内容の確認項目も詳細にチェックを行いますね。
ただ、それでも、顧問契約や顧問料の金額、後は顧客の規模によっても、状況は変わってきますね。
    • good
    • 0

会社との契約と税理士次第。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!