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テニスのガットで柔らかいとは?包むような感じとは?
ボールがガットに当たるほんの一瞬なので、手や肘にどんな感じかは人によって微妙に違うので、音で判断するしか無いと思います。

A 回答 (3件)

同じラケットに、ポリエステルのガットを高めのテンションで、ナイロン(マルチ)を低めのテンションで張って、打ち比べてみて下さい。

これが、柔らかいと固いの違いです。
この違いをどう感じるか?質問者様が言うように音で感じるのも一つです。きっと感触も違うと思いますよ^^
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この回答へのお礼

試してみます。ありがとうございます‼️

お礼日時:2017/03/30 12:23

おっさんです。

正解ですね。ガットの感触って、ガットメーカーの宣伝文句はそうでも、それを他のガットと比較するのは難しいですよ。打つボールのスピン量、ボールメーカー、ラケットの種類によって、スイートスポットの真ん中だとしても、打感はまったく違いますものね。質問者さんがご指摘された音は、高低によってテンション(ガットを張る強さ)はわかっても、柔らかいとか包み込むとかいう感覚は、なかなかわかりにくいですね。同じラケットを何本も持っている人で、かつガットの種類をいろいろ変えて張る人なんて、そうそういないですしね。個人的には、ガットより、フレームの肉厚のものが、ショックを吸収しやすいので柔らかい打感ですね。ただ、コントロールしにくいなあって思う時が多々あります。
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「柔らかい」と、ボールが当たったときにガットがたわみます。


丁度トランポリンの感じです。

「硬い」と、このたわみがほとんどないことになります。
アスファルトの地面などにボールを落としたときの状態です。

柔らかい張りは、この一瞬たわむ感じが顕著ですから、「包み込む感じ」と表現されます。

また、ラケットのフレームの材質によっても感じ方は変わります。
柔らかい素材であれば、ガットの柔らかさとあいまって、「包み込む感じ」はより強くなります。

硬い素材のラケットに硬く張れば、ガチガチに硬い感触になります。

更に、ガットの種類によっても違いは分かります。
単純に1本のガットとしている「モノタイプ」と、極細のガットを撚り合わせた「マルチタイプ」に別れ、モノタイプの周囲に極細のガットでコーティングしたタイプもあります。

「モノタイプ」より「マルチタイプ」の方が柔らかい打球感になります。

ボールとガットの接触時間は非常に短時間ですが、打ったときの感触の違いは明らかに分かります。
スピンやフラットやスライスといったショットの種類によって、打球音も変わりますから、音によって打球の柔らかさは分かりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。いろいろとガットを張り替えてて試してみます。

お礼日時:2017/03/27 22:21

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