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時差の計算式について教えてくださいこの意味がわかりません

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A 回答 (2件)

日本には、東経 135 度の線が通っています。


イギリスには、0 度の線が通っています。

イギリスがお昼のとき、日本は午後の九時です。

135/15 = 9 時間が時差になります。東にあるほうから、西にあるほうの経度を引いた値が+になるようにして計算すると計算しやすくなります。
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色々と歴史的な経緯があるのですが、


グリニッジ標準時が世界の基準となる時間で、経度0度にグリニッジ天文台あることから決められています。
日本は9時間標準時よりも進んでいて、日本の標準時は東経135度にある明石で決めれられています。
それよりももっと東へと行ったらどうなるのか、東経180度(=西経180度)に行ったらどうなるのかというのが、上記の式が二つある理由です。

日付変更線というのが、東経180度(=西経180度)に設定されていて(少し曲がっている部分もあります)、この線を西へ跨ぐと1日進んで、東へ跨ぐと1日進むということが決まっているのです。
東経と東経、西経と西経なら日付変更線を跨がないので、上の式が適応されます。

東経と西経、西経と東経なら日付変更線でまたぐだけで、24時間の時差が生じてしまいます。
下の式は、日付変更線で日にちが1日進むことを考え、グリニッジから東経何度、西経で何度離れて、それを足した度数で考えて時差を求めています。
日付変更線 (東経180度+西経180度)/15=24時間 ですよね。
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