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RC直列回路の実験で理論値と測定値の時定数を計算した結果±12%と大きな誤差が生じたのですがその原因がわかる人教えて欲しいです。(実験で使用した抵抗とコンデンサはそれぞれ±5%、±10%の許容差があります。)

A 回答 (3件)

>コンデンサはそれぞれ±5%、±10%の許容差があります。


この条件なら 12%の誤差は十分あり得るのだが
容量と抵抗は測ってないの?

公称誤差とは出荷時にこれ以上の誤差は弾いて出荷しない
という意味なので、真ん中の値に近いものが多いわけでは
ありません。その偏りは測ってみないことには
わかりません。
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それを検討・評価するのが実験の「考察」です。


実験で何をやったのか、どんな測定器を使い何をどのように測定したのか、などの条件が分からない第三者に、そんな考察ができるわけがありません。

質問者さん自身が「実験で使用した抵抗とコンデンサはそれぞれ±5%、±10%の許容差」と書いているではありませんか。
それが実験結果にどう影響するのか、その「誤差伝播」の評価がまずは必要でしょう。
あとは、測定器の精度、人為的な不確実さ、温度や環境条件、その他「Unknown」な条件など。
誤差要因に対する仮説を立てて、それを定量的・定性的に検証・反証・評価していくのです。

それをすることが学生実験のポイントであり、机上では得られない実践的な「学び」につながります。
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その「理論値」とやらは, どうやって計算したの? 抵抗値や容量はどんな値を使った?

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