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造船所で大型クーラーを使用していますが、途中で高圧カットで圧縮機が停止します。
ダクトはビニールダクト使用で約90mで敷設しています。
しかしダクト約50mでは高圧カットしません。
ダクト長が原因か?と疑っていますが、どう影響しているかわかりません。
またよく高圧カットは凝縮時の放熱不良も原因もあるようですが膨張弁が不良でも高圧カットになるのでしょうか?

A 回答 (3件)

高圧カットはおしゃる通り凝縮時の放熱不良も原因で起こります膨張弁が不良でも場合は高圧カットは起こしません、むしろ低圧カットを起こす事は有りますがね、ダクト50mとは?このダクトとは何処に繋がっているのですか?冷風側?凝縮側?室外機とかです。

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「高圧カット」の直接の原因は、配管内の冷媒の圧力が規定値を上回る事で働きます。


冷媒の圧力が上がる原因はおっしゃる通り放熱不足により温度が上がり圧力が上がる場合、膨張弁が開かないや詰まりなどで直接圧力が上がる場合があります。
ダクト長が短いと起こらないならば放熱不良の可能性が高いですね。ダクトの直径を太くする、放熱器が埃などで詰まっていればクリーニングを行うなどが必要だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!参考になりました!

お礼日時:2017/06/14 18:26

全くの門外ですが、ダクトが長くなればなるほど圧力損失がある。

ダクトの途中にダクト用送風機を入れればどうでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一度検討してみます。

お礼日時:2017/06/14 18:27

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