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郵政の、窓口業務とはなんですか?

A 回答 (2件)

munyoさんご指摘の類似質問の答えにあるとおりです。

補足すると、「窓口業務」とはまさしく「郵便局の窓口でやっている業務」のことです。ただし、「何をやっていいか」は法律で定められていて、現状では3事業「郵便、郵貯、簡保」です。機能としては、宅配と銀行と保険会社が同居しているわけです。「郵政の民営化」では、この3事業の取り扱い及びプラスα(新たな事業)をどうするか、が焦点になっています。現在は公的存在なので、税制面で優遇されているし、3事業の兼業が認められていますが、そのかわり全国一律サービス(ユニバーサルサービス)が義務づけられています。が、民営化後はその辺の取り扱いも変わってきます。郵政側としては、「全国一律サービスを義務づけられるなら、ある程度、優遇されないとやっていけない」と主張し、郵便局のライバルである宅配業者、銀行、保険会社は、「民営化する限りは同じ土俵で」と主張しています。この議論の行き着く先が、民営化後、「窓口業務」で何をやっていいことにするか、ということです。
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似た質問です。



参考URL:http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=969952
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