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いま数学の問題に取り掛かっています、

A地点からB地点を経て、C地点まで92kmの道のりを自転車で行くのにAB間を時速40km、BC間を時速50kmで進むと2時間かかりました
AB間、BC間の道のりをそれぞれ求めなさい。

という問題です。
わからないので、途中式は絶対でもし良かったら解説までお願いします。

A 回答 (5件)

各々のみちのりをx, yとすると


x+y=92
x/40+y/50=2
解けばx=32、y=60 (単位は km)
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AB間とBC間の時速の差は、50ー40=10 km/h



今、かかった2時間全て50 km/hで進んだと仮定すると
2・50=100km
でも、実際は、92kmだから、
100ー92=8km
は、時速40kmの分があるので、
8/10=0.8 時間 であるから、
40・0.8=32 km …AB間の距離

時速50kmの分は、
92ー32=60km …BC間の距離

時速
50 | ................ ---------------------
. . . | , 8
40 |-----------
. . . |
. . . |
. . . |
--------------------------------2時間
0.8

図を書けばわかってもらえるが、
距離は、時速・時間で、面積に相当するので、
2・50ー92=8
は、(50ー40)・(時速40kmのかかった時間)との積であることがわかる。
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AB間を時速40kmで○時間、BC間を時速50kmで□時間、○+□=2時間、距離AB+BC=92Km


まず問題文を読み、うえのように理解する必要があります。
40Km/h×○時間=距離(AB間)
50Km/h×□時間=距離(BC間)
○=X、□=Y
40X+50Y=92
X+Y=2
40(2-Y)+50Y=92
50Y-40Y+80=92
10Y=92-80
Y=1.2
∴50×1.2=60(BC間の距離)
92-60=32(AB館の距離)
>途中式は絶対でもし
途中式は四則計算と両辺での項の移動だけです(因数分解や複雑な式変形はありません)、途中式をコピペで記憶しても、応用がききません。
重要なのは、最初の行に示した、問題文の理解能力です。
どちらかと、いえば国語の問題でもあるような内容です。
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AB間をx、BC間をyと置いて式を立てると


x/40+y/50=2 ①
x+y=92 ②

①、②を連立させて解く。

①に200を掛けて分母を払うと
5x+4y=400 ③

③-(②×4)でyを消去する
x=400-368=32

xを②に代入する
32+y=92
∴y=60

AB間:32km
BC間:60km
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中学生の数学でしょうか?一次方程式の分野の問題と思って回答します。



AB間の所要時間をa時間とすると、BC間の所要時間を(2-a)時間と表現できます。
すると、速さ×時間=道のりなので、AB間の道のりは、40a km、BC間の道のりは、50(2-a) kmとなります。・・・①
従って、40a + 50(2-a) = 92 という方程式が導けます。
これを計算すると、a=0.8 が求まります。

ここで問題文をもう一度読むと「AB間、BC間の道のりをそれぞれ求めなさい。」とあるので、これで終わりではありません。
①の通り、AB間、BC間の道のりの式にa=0.8を代入すると、
 AB間:32km、BC間:60km
となります。
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