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私は、最近は心理学的な事柄や、事象のメカニズムを解明しないと、動きや行動などがなかなか起こせない自分なんだ、って気づけましたが、


この「行動を起こせば不安や悩みやモヤモヤが消える」というのは心理学的、科学的な根拠?みたいなレポートや、調査結果などは形としてもうかなり以前から確立されてるのでしょうか?


私には、行動を起こしたとしても悩みや不安が消えるとは思えないので、どなたか、明確な根拠根拠、根拠を明確にお願いいたします!

A 回答 (2件)

私は次のように思っています。


行動中や思考中には、脳内でも活発に活動する領域が限定され、その領域にだけ血流が集中し、他の脳の領域の血流は減少して脳神経や脳内物質の活動も低下する。
行動してない、特に集中的思考をしてない状態では、脳内の活動の活発化する特定領域はなく、脳内の他の部分にも多くの血流が分散して行き渡り、例えば大脳辺縁系も活性化し、結果として情動が激しくなってしまう可能性も高まる。
「集中してない、行動してない」でも、平穏でリラックスし、記憶や理解も十分に機能していることもあります。 しかし、「集中してない、行動してない」と気分変動、不安、注意散漫、恐怖が生まれてしまうこともあるようです。
一方、バスケやサッカー、テニス、ゲーム、料理、模型工作、ダンス、数学や化学の問題をやるなど、実際に行動を始めたり、思考を集中させざるをえないことになると、その活動のために脳内で必要な特定領域に血流が集中してしまうので、結果として、不安などのことを感じにくくなるのだと思っています。

参考:
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP441242_R30 …
http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0441242_ …
http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0441242_ …

とにかく、情動、快や不快、不安や恐怖、萎縮、前向きなどは、脳内の活動領域(賦活領域)と脳内物質などに無関係ではないので、集中できているとき、行動を開始してしまった状態と、行動しないであれこれ不安がっているとき、そうした「とき」が、さらに状態を強めるという相乗・スパイラルになっていくのだと思います。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/125/2/1 …
不安がっているよりは、始めてしまえば不安は消えていき、どんどん活性化し、うまくできるようになっていくというのは、ごく日常的に経験することです。
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この回答へのお礼

私は行動を起こしたことがあんまりないので、そういう気持ちを知らずに来てしまいました。貴重な研究結果をありがとうございます!

お礼日時:2017/08/31 21:28

この山が越せるかどうか不安だったり悩んだりするのなら


出かけて登れ

登れば、実は崖があり
これ以上進めないことがわかる

崖があることを知ることは
不安でもなければ悩みでもない

実際である

ここには不安も悩みもありません
それは消えています
進めない事実があるだけです

不安だったり悩む方がいいのか
進めない事実を知った方がいいのか
ここからはその人の違いです
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