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基礎化粧品何がオススメですか?
ほうれい線とシミがきになります

A 回答 (1件)

年齢もお書かきでない、性別も不明、肌質も現在のケアも予算も何も書いていない、


ほうれい線とシミが気になるのはわかりましたが、予防程度でいいのか、それともスキンケアで解決できると思っていらっしゃるのかもわからない。


残念ながら、基礎化粧品は薬事法で効果に制限があり、予防以上の効果は望めません。
皮膚の構造上、化粧品のほとんどはいちばん上の角層まで、一部製品の一部成分のみ真皮まで到達する可能性がありますが、
ほうれい線とシミはいずれもさらにその下の部分で起きていることです。
なので、基礎化粧品ではこれらの改善はほぼ望めません。
まだ食べるものを見なおすとかサプリを飲んでみるほうが可能性があります。


ただ、はなくさんがお若くていらっしゃるのなら、どちらも保湿力の高いケアに変えることである程度の改善したように感じる可能性があります。
ほうれい線は、加齢により筋肉がたるんできたことによって皮膚が折りたたまれた起きるものです。
ですが若くても顔の骨格や肉質、ふだんの表情の動かしかたによって肉が押し下げられ、折りたたまれた皮膚に折りじわがつく方がいます。
こうしたタイプは実際には筋肉がたるんでいるわけではないため、保湿によってその折り畳みじわが改善する見込みは高いです。
「これを使ってほうれい線が薄くなった」という口コミのほとんどはこれです。

シミに関しては、できたてのものは化粧品が到達する範囲にあることがあること、定着していなければいずれ新陳代謝で色素が押し出されるため、やはり保湿によってターンオーバーを正常に保つことでシミが消えたように見えるかもしれません。
また厚生労働省が認可する美白成分配合のものは、色素を作ったり維持する働きのどこかを阻害するアプローチでシミを予防しますので、使い続けるとより顔色が明るくなったりといった効果を感じやすいはずです。

いちおう、つけることでシミに対応できる薬があります。
ハイドロキノンです。
ターンオーバーを早めるトレチノインを併用して使うことで、かなり安く、数か月の短期間でシミが消えます。
ただこれは基礎化粧品ではありませんし、医者の指示に従いつつ治療しないと逆にシミが増える人もいます。
処方箋なしで買える市販のハイドロキノン入りもありますが、濃度が非常に低く、個人的には性質をよく知らない人が使うのにはデメリットやリスクのほうが高いように思えて疑問を持っています。
最近はこのサイトでもよくステマしていますので(ビーグ〇ンとか…)、ご注意ください。

保湿の高いアイテムとしては、クリームやオイルのほうがお勧めです。

最後に、すでにできたシミとほうれい線を解消なさりたい場合、
美容外科か形成外科などでご相談ください。
基礎化粧品ではどうにもなりません。
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