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プンゲンストウヒ コニファ-の種子の育て方教えてください。種子を蒔く時期、水に浸す時間、蒔く方法、使用土等教えてください。

A 回答 (4件)

自然に球果が熟す、9~10月が種まきの適期です。

寒冷地では5月。

土表面が乾いたら充分な水やりを行います。
2年ほどしたら庭など地植えに切り替えます。
地植え後は基本、水やりは行わずに成長を見守ります

夏の暑さには弱いので、日照りが強い場合は適宜 日陰に鉢を移動することと、気温が暑い時間帯を避けて水やりを行います。

元肥となる肥料は土に混ぜますが、固形の物を少量使用します。
追肥は、鉢植えの場合 化成肥料を春に与えます。
地植えの場合は、冬場に有機肥料を根元を取り巻くように入れます。
鉢の場合、肥料を与えすぎると成長が早くなりすぎるか、根腐れを起こす原因にもなるので注意が必要です。
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この回答へのお礼

ご指導ありがとうございました。

お礼日時:2017/11/01 13:59

あ、主に種蒔きについて、でしたね



秋に採取した種をすぐに蒔けば水に浸す必要はありません。
すぐに蒔かない場合も、乾燥しないようにビニール袋などに密閉し、冷蔵庫で春まで保管します。春は暖地なら3月ごろ蒔きます。

プランターに新しい園芸用の土や種蒔き用の土(ピートモス2:バーミキュライト4:赤玉土小粒4 を混ぜたものなど)を入れて、蒔きます。
あまり詳しく種の巻き方を記載している文献がありませんが、自然に落ちても発芽するものですから、浅く土を掛ければOKです。

トウヒの種蒔きをされている方のブログ
http://takgarden.exblog.jp/8652149/
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この回答へのお礼

ご指導ありがとうございました。

お礼日時:2017/11/08 09:07

基本的に言うと、針葉樹に限らず、樹木のタネは「採り蒔き」をしないと発芽しなくなります。


しばしば、「ビニール袋に入れて冷蔵庫で春まで保管」と書く人がいるが、これをやると発芽しないことも多いので。
そう、樹種によっては、採れたらすぐに蒔かないと芽を出さないものもあるのでね。
なので、水に浸す必要はありません。
というより、少しでも乾燥させると発芽しなくなるものが多いからね。
だから樹木のタネは売っていないのだよ。
土は普通の土で大丈夫。
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この回答へのお礼

ご指導ありがとうございました。

お礼日時:2017/11/08 09:07

あの…


発芽率を上げるために冷蔵庫に入れるのですが。

樹木の種はすぐに発芽しないものも多いのです。
蒔いてから一年動かず その翌年の春、または何年も経ってから、やっと発芽するものが多いのです。
発芽をさせるには一旦寒さに当て、休眠打破させる必要があります。
発芽しないまま雪の中に埋もれて冬を越し、温かくなったら芽吹く。
これを疑似的にビニール袋と冷蔵庫で再現(低温湿潤処理)するのですよ。
もちろん、摂りたての種をすぐに蒔くのが一番「自然」で、土の中で冬を経験すれば良いのですけどね、
だからといって次の春に芽を出すとは限りません。

> しばしば、「ビニール袋に入れて冷蔵庫で春まで保管」と書く人がいるが、
> これをやると発芽しないことも多いので。

これをやらなくても発芽しないことは多いのですが…
ジベレリン処理をしていないコニファーの種子の、秋蒔きと春蒔きの発芽率の統計をとった資料を見たのなら、
ソースを教えて頂ければ幸いです。大変 興味があります。
常識ともいえる手法を否定する根拠も合わせて知りたいものです。
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この回答へのお礼

ご指導ありがとうございました。

お礼日時:2017/11/08 09:06

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