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小学三年生の一人娘がいます。
現在 娘に特定の友達がおらず心配してます。
今年からクラスでも友達グループが固まってきて、娘も一学期までは特定の仲良い友達といつも二人で遊んでいました。
ですがそのお友達は夏休み前から徐々に不登校になり、現在は学校に来ていません。理由は騒がしいクラスが嫌なそうで…
それでも保健室にいるその子と一緒に遊んだり、連絡帳を書いてあげたりしていたのですが、全く来なくなったことによって新学期になりグループに溢れているそうです。
元から仲が良かった子はいるそうですが今は気の強い子にガードされ近づけず、かといって新規開拓する勇気もないみたいです。
本人の気持ちを遠回しに聞いてみると
「無理して付き合うより自由帳と読書で過ごすほうが楽しい」と言っていました。
娘がそう言うのならと思っていたのですが、
昨日、祖父に友達もいて学校は楽しいだろう?と聞かれ、
娘は「楽しくない。友達なんていないよ?私ぼっちだし。」と返したので
本当は強がってるだけなんじゃ…と、とても不安になりました。
放課後休日は遊びに行ったりしてるので、
まったくゼロではないのですが…

やりたいと言っていたスポーツ系の習い事や、わりと仲の良い友達が通っている公文など 娘が学校以外で自信の持てる居場所を作ってきたつもりすが、それすらやる気がなく、お手上げ状態です。
私が子供の芽を摘む何かをしてきたんでしょうか…最近は仕事中も憂鬱です。

A 回答 (3件)

78歳男性です。



子育てはいろいろと気苦労が多いですね。
でも、少し、気にし過ぎじゃないかと思います。

お子さんは、お子さんなりの考えで生きているのですから、よほど、いじめに会っているとか、悪い友達と付き合っているとか、でない限り、お子さんの考えを尊重してあげれば良いのではないかと思います。

とかく、子供の成長については、親の理想があり、その理想の尺度で子供に干渉しがちですが、子供はその子なりの独自の個性を持っていますから、その個性を尊重してゆったり構えるぐらいが良いのじゃないかと思います。
あまり神経質になると、かえって子供さんにストレスがかかるかも知れませんので、・・・。

子育てについては、私もいろいろ悩んで来ましたが、親の限界というものがあるそうで、それについて、とても参考になる意見がありますので、ここでご紹介いたしますね。
参考になれば幸いです。

ここから

アルボムッレ・スマナサーラ著 「執着の捨て方」(大和書房刊)、p.77~、「子ども執着の捨て方」

子供が生まれたら育てなくてはならないでしょう。
これは親としての義務ですから、やらなければなりません。
それは、ご飯を作ってあげたり、落ち込んでいたら理由を聞いてあげたり、遊んでいたら「宿題を見せなさい」と言ったりすることです。親としてやるべき事をやれば、ただそれだけでいいのです。

その結果、子供は勉強ができるようになるかも知れないし、ならないかも知れません。
しかし、それは親が責任を持つことではないのです。
それは子供の問題で、親はそこまで管理できないのです。

たいがいの親は、「子供が勉強できない」とか「子供が言うことを聞かない」と言って悩み、苦しみを訴えますが、親が悩み苦しむ必要はありません。
なぜなら、親が果たすべき義務を果たすのが、親のすべき事であり、それ以上、子供に干渉するのは執着になるからです。執着があると、子供が自分の思いどおりにならない事に対して、不平や不満が生まれてくるのです。

もし、子供自身が、勉強ができなくて困っていると言うのであれば、子供に対する執着を捨てて、どのように勉強したら良いのか教えればいいのです。「お前はこんなに勉強ができなくて・・・」と嘆く必要はありません。子供が必要としている勉強の仕方を教えてあげます。もし、子供が勉強はそんなに得意でないと言うなら、必要以上に勉強を押し付けることはありません。

いずれにしても、親が子供に対して不満や不安といった暗い感情を抱いていると、子供もそれを敏感に感じ取って暗い感情を持ちます。すると、お互いにギクシャクしたり、ケンカになったりして、親子の関係がうまくいかなくなってしまいます。

子育てはとても大切なことですが、子供の人生をすべて管理できません。
管理できると思っているのは、子供に対する執着がある証拠です。
執着があるから、「子供が言うことをきかない」「思いどおりに育っていない」という苦しみが生まれるのです。
子供に対する執着を捨てれば、「子供にとって必要不可欠なことは、既に、すべてやってきた」という事が分かります。
すると、悩み苦しみが消えるので、心がとても楽になります。
自分自身に向かって、「子供にするべきことは全てやって来ました」と言いましょう。子供は案外、今のままで、とても幸せに生きていると言う事が分かるでしょう。

ここまで。

お子さんを信じて、大きく包む心で、ゆったりと構えられたらいかがかと思います。

お子さんと貴女様のお幸せを祈ります。
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うちは4年生の娘ですが、友達いないみたいです。


なので、心配する気持ちがよくわかります。
過干渉になるなと言われても、心配なんだからどうしようもないです。
心配で心配でしょうがないのですが、3ヶ月くらいまえから、家では友達がどうとかの話しはしないことにしました。家族全員に協力してもらっています。
家でも気をつかわせるのは、あまりにかわいそうだと、思ったんです。

最近、久しぶりに友達の話題にふれてみようかなとおもったのですが、勇気がでなかったので、冗談っぽく、好きな男の子はいるかと聞いてみました。
彼女はてれわらいしただけなのですが、こっちはうれしくて涙がでそうになりました。

干渉しないって、大変なんですが、こんなうれしいことがあるなら、わたしはまたがんばれます。
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不登校やコミュニケーションがうまくできない子が増えた理由の1つに一人っ子が増えたことがあります。


兄弟がいればだいぶ違うと思うのですが一人の場合はいろいろ工夫が必要です。

まず学校以外に居場所を作るのはとても有効です。
そのやる気が出ないとなれば別の方法を考えなければなりません。

ポイントとしては学校からいっそ距離をとるものか、年齢が入り混じるものです。
例えば大人が多いテニススクールなどですね。
年齢差がある場所と団体で過ごすのはとても有効です。
学童保育も実はいい場所なんですけどね。
経験上1~6年までいる場と学年ごとしかいない場では子どもへの影響が段違いです。
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