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EOS60DとEOS kiss x8iではどちらが高画質ですか?

A 回答 (3件)

画質って、ユーザーで捉え方が違うんですよ。


まぁ、高感度ノイズ耐性だけ捕えればX8i の方が上でしょう。
ただ、60Dと言う位置付は中級機なれど、50Dより手抜き部分があり、キヤノンとしては珍しく失敗作の異端児。
50Dの後継機は70Dとみるべきでしょう。

で、結論として言える事は、時代が同じなら入門機と中級機の画質は同じ。
違いは、使い勝手に影響する機能の部分です。
例えば、ペンタミラーかペンタプリズム。ファインダー倍率や視認性に影響する部分です。レリーズタイムラグも違います。
操作設定に掛かるワンダイヤルかツーダイヤルか。連写速度とバッファ容量。AFモジュールの違い。AMマイクロアジャストメントの有無。シャッターの耐久性。防塵防湿のレベル等々、多岐に亘ります。
一言で言えば、コストに掛かる部分ですね。

ちなみに、EOS機はピクチャースタイルの絵作りが確立されており、グレードで異なる事はありません。(No1氏の回答は???)
勿論、ピクチャースタイル毎に彩度・明度・コントラスト等のパラメータで好みに合わす設定が可能な事は申すまでもありません。
DPP(Digital Photo Professional) によるRAW現像も然り。
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機能


誤解を招くので、基本性能に置き換えてください。
入門機ほど多機能。フラッグシップ機ほど、邪魔なお任せモードは省略されています。
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高画質と言うより、入門機と中級機・高級機では絵作りが違う。


KISSは、撮ったそのままで写真が映えるように派手目・彩度高め・明るめの絵作りになっている。初心者が撮影してそのままSNSへ投稿したり写真プリントすることを意識している。
一方60Dはハイアマチュア向けに、「撮影後に撮影者自身がレタッチで好みの色味にする」ことが前提になっているので、ぱっと見は地味で暗めな絵作りになっている。
何でもかんでも彩度や明度を高くすると色飽和したり真っ白に飛んでしまうことがあり、一度飽和するとレタッチソフトでも修正は無理。それを避けるために中級機や高級機はあえて地味な絵作りになっている。

なので、撮影後にパソコンでレタッチ作業するのは面倒くさいと思っているならKISSを選べばよい。
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