アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

まず、背景とは? 

放射とは 何が どこから 放射されているの?

なぜ放射されているの ?

質問者からの補足コメント

  • 1、背景とは?
    2、ガスコンロへナベを置かずに火を付け、すぐ消しても、顔に温かい空気があたる。火は消えているのに。そういう残っている熱?、光?

      補足日時:2017/12/21 08:28
  • なるほど、皆さん、回答ありがとうございます。電磁波が、あちこちから、でているなら、現在の星々やガスからでている電磁波と、創世記の電磁波と、どのように区別できるものか?

      補足日時:2017/12/22 12:40

A 回答 (5件)

簡単に言えばビッグバン宇宙の熱の名残です。


それが空間とともに広がって薄まったのが現在の宇宙背景放射です。
したがってこの宇宙の空間あるところどこからでも放射されています。
見かけ上宇宙の観測可能最遠面から飛来するように見えるため「背景」なのです。

現在は絶対3度ほどまで薄まって、それに対応した電磁波が宇宙のあらゆる地点(空間)から放射されています。
    • good
    • 1

背景とは→全宇宙、方向から星以外のもの。


放射→電磁波が観測される。放射とは電磁波である。その電磁波は温度に換算すれば3ケルビンを有する。
放射の理由は→不明。一般にビッグバンとされている。
    • good
    • 0

1光年先の物は1年前の姿です。


ビッグバン以来138億年、宇宙は138億光年彼方まで
広がっており、138億光年彼方にはビッグバン当時の
姿=輻射が見えています。
その光速に近い膨張速度のドップラー効果により、絶対
温度3度にまで間延びして。
    • good
    • 1

この世を支配している法則のひとつに熱力学第二法則(エントロピー増大の法則とも言う)があって、これはどんな法則かと言うと、分かりやすい例をあげれば、熱は温度が高いほうから低いほうに逃げる(伝わる)というものです。


その熱の逃げかた(伝わりかた)のひとつに放射(輻射ともいう)があって、真空(に近い)の宇宙空間でもこれで伝わります。太陽の熱が宇宙空間を伝わって地球に届くのもそれです。放射は電磁波として伝わるわけです。

宇宙に存在する熱を持ったもの(あらゆる物体は熱を持っています)はそこから放射という形で出た熱は、より温度の低いほうに行き場を探しながら宇宙空間をさ迷い続けています。それで宇宙空間は3°K(絶対温度3度、-270℃)の熱エネルギー(電磁波)で充満している状態になっている(宇宙はそれより温度が低いところは無くなっている)…そういうイメージでとらえてください。そのおおもとの熱はビッグバンから始まったとされています。
背景とはBackgroundを翻訳したもので、背景を成すものと理解すればいいかも。
    • good
    • 1

宇宙の あらゆる方向からやってくるマイクロ波の電磁波(電波雑音)。


絶対温度3℃(3K)、つまり-270℃の物質が出す電磁波。

かつて宇宙が1点で有った時代、密度が高く熱いものだった昔から、膨張につれて温度が下がり、-270℃まで冷えたと解釈される。

1965年、アメリカのベル研究所の2人の研究員が発見し、その後、膨張宇宙を示す決定的な物的証拠である事が認められた。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!