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物質を圧縮して密度が高くなると、ある限界を超えたところでブラックホールになると聞きましたが、宇宙のはじまりは全宇宙が極微の領域に詰まっているのに、なぜブラックホールにならなかったのでしょうか?
 愚考でお恥ずかしいが、自分なりの答えを次のように出してみました。いかがでしょうか?
答A:実は宇宙のはじめはブラックホールになっていて、膨張した今でも宇宙は超巨大なブラックホールの中にある。
答B:宇宙の体積は初めからほぼ無限大だった。また宇宙の膨張に特別な中心はなく、そのためブラックホールにはならなかった。始まりが点ほどの大きさだったというのは宇宙背景放射が届く範囲のことであり、宇宙の膨張とともにその範囲も拡大している。

A 回答 (2件)

そのブラックホール同士の衝突=二次ビッグバンによって宇宙は誕生しました。



世界ブラックホール同士の衝突=一次ビッグバンで生じたビッグトルネードを構成するリング盤における宇宙ブラックホール同士の衝突=二次ビッグバンにより宇宙が誕生しました。
https://jp.quora.com/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/06/05 18:39

初期の宇宙には物質がなかったからです


今の宇宙の全エネルギーが、初期のころは一転に集まっていた
のではありません
宇宙の膨張により、この宇宙の中に配置のエネルギーが発生します
細かな話は別として、位置のエネルギーは計算式だとマイナスになります
保存則がありますから、それと釣り合うだけのプラスのエネルギーがどんどん発生します

最初は引力などなかった
引力がないのだからブラックホールに至っては論外
相変異によるインフレーションに続くビッグバンで空間が膨張を始めた
膨張すると当然位置のエネルギーが発生する
それに釣り合うだけの物質エネルギーも同時に自然発生する
膨張により宇宙の温度が下がってくると、放射優勢の状態から物質優勢の状態へと変異する
ここで、初めて引力が登場するのです

でもこの考えは私が読んだ本に書いてあったこと
真実は分かりません
永遠に分かるはずない
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>でもこの考えは私が読んだ本に書いてあったこと
できれば書名を教えていたけませんか?

 せっかくのご回答ですが「物質がなかったから」とい結論には賛成できかねます。特殊相対性理論によれば質量とエネルギーは等価であり、理論上プランク温度を超えるほどエネルギーが集積すれば、クーゲルブリッツ型のブラックホールが生じると思います。
またスローロールインフレーションの期間はともかく、ビッグバンはインフラトン場のポテンシャルエネルギーがいっきょに他の粒子の熱エネルギーに変換されるために起こったのですから、高密度高質量の状態となりブラックホールが生成されてもおかしくないと思います。

お礼日時:2022/06/05 14:38

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