アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

(1)正しいものはどれか
①肉のパンに対する限界代替率は、FよりもGの方が大きい
②肉の限界効用は、BよりもGの方が大きい
③パンの肉に対する限界代替率は、FよりもGの方が大きい
④パンの限界効用は、BよりもFの方が大きい

(2)誤っているものはどれか
①Dでは、パンの肉に対する限界代替率が肉のパンに対する相対価格より小さい
②Hは、予算をオーバーしているため選択できない
③Bでは、パンの肉に対する限界代替率が肉のパンに対する相対価格よりも小さい
④Cでは、肉のパンに対する限界代替率がパンの肉に対する相対価格と等しい

「初級ミクロ経済学。どうしても分からないた」の質問画像

A 回答 (1件)

あなたが覚えておくべきことは


・肉(横軸に表わされた財)のパン(縦軸に表わされた財)に対する限界代替率MRSは無差別曲線の傾きに等しい
・MRS=肉の限界効用/パンの限界効用
・予算線の傾きは肉のパンに対する相対価格に等しい
の3つです。
以上より、問1は③が正しい。パンの肉に対するMRSは無差別曲線の傾きの逆数だ。残りは全部誤っている。
問2は④が間違い。肉のパンに対するMRS=肉のパンに対する相対価格が点Cでは成り立っているから。残りは全部正しい。
問題はトリッキーにつくられているので注意すること。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!