アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

投資信託をしています。昨日利益がでたので、精算しました。この投資信託利益がありましたので、10%課税されました。しかも分配金にも20%課税されます。老後の資金を得るために投資信託をしています。税負担が多すぎませんか?教えてください。税金の集中攻撃をうけています。

A 回答 (3件)

株や投信は銀行預金の利息と違って、1年が終わったら確定申告をするのが基本です。



支払を受ける際に所得税・住民税が引かれているのは、言わば仮の分割前払いに過ぎないのです。

現役で仕事をしているわけでなければ、確定申告をすることで株や投信の利益にも基礎控除始め各種の「所得控除」
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm
が適用されますから、仮の分割前払いをさせられた税金の一部あるいは全部が返ってくることが期待できます。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
    • good
    • 0

投信の分配金は、嫌でも受け取るしかなく、ご指摘のようにそこには税負担が生じるという問題点もあります。


投資という観点からは課税を回避して投資を継続する方が合理的であり、意味の違う預貯金の利子と混同してしまうような
分配金が出るタイプの投信は、金融庁ですら批判的であり、昨今、はやらなくなりつつあります。

税負担については、例えば含み損になっている株式や投資信託を売却し、その損失と利益を相殺して税負担を減らすなどそれなり
に対応策はありますし、収入が少ない場合は株式の配当金で先に徴収された税金は一部が戻ってきたりします。

但し、配当金を所得に計上すると、それで国保料の金額が上昇したりする場合もあるので、どういう方法が最適かは
検討する必要があります。

その上、毎年のように細かい部分で税制が変更になっているところがあったりしもしますので、
そこは確認が必要です。

証券会社にいいお客さんでしたら、支店でもここらの基本的なことは教えてくれるはずです。
    • good
    • 0

NISAの枠は使っていますよね。


https://www.live-sec.co.jp/comFaqDetail.htm?tid= …
   
> 老後の資金を得るために投資信託をしています
こんな事まで把握できないから、一括での課税になるのです。
ですから、#1さんが書かれているように、確定申告で取り戻す。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!