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Excelの
マクロってファイルのコピーとか移動の応用的な作業且つ、効率的な作業ですよね?

A 回答 (4件)

マクロの定義は、Microsoft の『プログラマーズガイド』(1997)に出ています。



「マクロ」というのは、その取り扱い言語は別として、ひとつの作業(タスク)の自動実行を目的とする機能のことです。逆にいうと、ひとつの作業を実行できないものは、マクロとは呼びません。例えば、引数を必要とするユーザー定義関数は、マクロの範疇から外れます。

「VBA」(Visual Basic for Application)で書かれたものを総称して、プロシージャと呼び、マクロとは厳密には意味が異なります。また、Ver.4 の「マクロ関数」で書かれたものも、プロシージャで自動実行で作業をするものも、総称してマクロと呼びます。

なお、現在は、VBAから、VSTO(Visual Studio Tools for Office) に移行しつつある時期に来ていると思います。
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「Excelのマクロって~効率的な作業ですよね?」


正確には「作業を効率的にします」ですかね。
ここは別にいいのですが

> ファイルのコピーとか移動の応用的な作業
マクロが応用的かといわれたら「?」という感じです。
作業の自動化ではありますけど。
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もともとマクロってのは、単純な繰り返し作業が何万回もあるような「こんなの手作業でやってられっか!!」ってのを自動化するために作られた機能です。

その意味では作業の効率化のためにできたという見方は間違っていません。

ただVBAはもっとバリバリに進化して、これでアプリもどきが作れるくらいまで多機能になってますけど。そんなのもうマクロじゃなくて、普通にVBとかで作れば?なんてものまで作れる人がいます。マクロでロックマン作った人とか、技術力の使い方を間違ってるだろwwwって感じですが、まあすごいですよね。
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ん~、質問の意図が分かりかねますが。


確かにVBAコードにてファイルのコピーや移動も可能ですが、マクロ=ファイルのコピーや移動の応用的な作業である、とは言いかねます。
マクロを用いるのは、ファイルのコピーよりも、Excel内での作業を効率的にするのが主だと思います。
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