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やりたいことと現実のギャップについて意見をお聞きしたいです。
私は今デザイン関係の学校に通う20代女子です。
小学校のころ絵が上手いと周りから少し言われた時に嬉しく思い、芸術系の学校に行きました。
そして進学の際、デザインだと比較的安定しやすいということで、デザインを選び、その学校へ行きました。
入ってみると好きなものを作るのではない、相手がいてこその商売であるということを知ったりしました。
デザインを勉強する中で楽しいと思う事も過去にありました。
そんなこんなで、デザインのことで学んだこともたくさんありますが、デザインという仕事が好き!とはなりません。出回っているデザインも素敵!と思うものはありますが私自身が作りたい!とも思わないです。
進路決定の際何も考えず、自分の進路に執着がなく甘い考えでしたので仕方ないことだと分かっております。
決してデザインがつらいから逃げたいわけではありません。
他にやりたいことが出てきましたが、現状と比べると現実的ではありません。
それは、
研究がしたかったり、科学関係のことがしたかったり。
こちらの業界のことも調べて勉強をしてみました。
ここで意見を聞きたいのですが、同じ境遇の方、考えの方はもちろん、叱咤激励でも頂きたいです。
やりたい事と現実のギャップを感じた際についてお聞きしたいです。

質問者からの補足コメント

  • DTPデザインを勉強していました。

      補足日時:2018/02/25 23:39
  • お二人の仰られた意見ものすごく分かります。が、好きで始めたことと条件重視で始めたことは前者の方がいいと私は考えています。
    絵を褒められたなら本来は絵の方向に行っていたでしょう。絵は仕事にしたくない。デザインの方が安定するという薄っぺらい理由と科学や研究が好き、で始める事。
    デザインは過去にバイトとして働いたことがあります。そこで好きだと思えない事を確信してしまっているようなのです。
    現実的に見ると、一度きちんとお金を貯めて、本気で勉強してから考えた方がよさそうですね。

      補足日時:2018/02/26 00:23
  • 質問を簡潔な言い方に換えます。
    今やれることと、好きな事、どちらを仕事にしますか?理由を聞きたいです。

      補足日時:2018/02/26 01:07

A 回答 (5件)

現在医療系の大学で学生をしている者です。

社会人ではないのでそこはご留意下さい。

医療系も実は科学的な分野の一端を学びます。よく周知されていると思われる、生理学、病理学、解剖学、薬理学、等々医師やナース、理学療法士、放射線技師それぞれのコメディカルスタッフによって学ぶ学問に違いは出ますが、どれも大変な努力を要します(本当に科学が好きなら苦労しないと思いますが)。

ところで、私は芸術が好きです。なので休日には絵を研究したり、実際に描いたりして趣味でやってます。芸術家やその手の専門家になれれば、さぞ面白いだろうなとは思います。ですが、その関係に友人に話を聞いたところ、その分野なりの苦労があるようです。(因みに、私はゼミの頭の硬い教授との付き合いで苦労しています。笑)

ですから、どの分野、領域に行っても何かしらの悩みや壁にはぶち当たるようです。

そして仕事を趣味としてやれるならそれが幸せだとは思いますが、そもそも仕事には責任が付き物です。その対価として何か得るもの(例えば給料だったり、経験、信頼)があるわけで、ちょっと趣味=仕事は難しいかも知れません(アルバイトしかしたことないけど上から目線ですいません)。

最後に、研究職の人たちって全員がそうという訳じゃないけど融通の利かない人達が多くてちょっとプライド高い印象あるよ(あくまでも私が感じた雰囲気)。だから、もしかしたら面倒くさいかも。
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この回答へのお礼

私と似てるけど立場が逆の状態ですね。そんな方から回答を頂きとても嬉しく思います。
確かにどこにでも苦労はありますね。
そこに苦しみしかなければ立ち止まってしまいます。
余裕が出来て安定してからもう一度考えてみようと思います。

お礼日時:2018/02/27 12:18

仕事は趣味ではやっていけません。


自分の感覚でやりたいやりたくないのモチベーションでやるのは、それは趣味です。
仕事は、決して自分のためだけではなくて、商売であり、自分の生計を立てて行くためのお金を稼ぐ手段です。

やりたいことだけをするのは趣味です。
やりたいことのために、やりたくないことも頑張ってやるのが仕事です。

好きな事を追うのは素晴らしいことです。好きなことをするために、やりたくないこと、気が乗らないこともきちんとやりましょう。それが仕事です。
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この回答へのお礼

確かに。おっしゃる通りです。安定してから考える事ですね。私のしたい科学は今は現実的に難しいと思うことですが、それは基盤を固めてまた改めて考えようと思います。回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/26 13:15

このご時世にDTPデザインが比較的安定しやすいという考えで学校を選んだのですか…


既に紙媒体からデジタルの時代になって久しいですが、今時DTPだけで仕事をしているデザイナーや会社は希少です。
その手のデザイン会社や印刷会社はどこもwebなどにも範囲を広げているし、DTPデザイナーもみなWebも勉強して両方対応できるようにして働いています。
そうやって時代の流れに順応できなかったデザイン系の会社は皆潰れていますし、DTPしかできない多くのデザイナーも仕事を失っています。
そんな時代のなか比較的安定しやすいという発想を持ったことに、無知というのか何も考えず何も調べずに進路を選択したことがよくわかります。

医療の為のテクノロジーの研究をしたいというのもどこまで考え調べた上での選択肢なのか、とてもあやしく感じます。
その手の研究をするなら大学に進学しなければいけませんが、デザインの勉強しかしてこなかった人が今から大学受験の勉強や学費の用意ができるのでしょうか。
質問者さんは全てが夢見がちで現実味のかけらもありません。
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この回答へのお礼

その通りです。なので、お金を貯めて本気で勉強してから考えた方がよさそうという事は思いました。
私は一応、DTPを多くはしましたが、webの知識も勉強してあります。
なので、デザインに関する事は夢見がちではなく、現実を見た上で学びました。
医療に関してのことは、確かに仰る通りだと思います。だから勉強してちゃんと知った方がいいとも思います。
大学に進学するということも承知の上です。そのことに関しての質問です。
現実を見てないと言われても仕方がないことなのでしょう。

お礼日時:2018/02/26 00:29

質問者さんの学んでいるデザインとは何のデザインですか?


研究とは何の研究ですか?
科学関係のこととは科学に関して何がしたいのですか?
質問者さんの話には全て具体性がなく何の話をしているのか全く理解でしません。
恐らく10年経ってもまだ同じ様な事を言って何も決められていないのではと思います。
まだデザイン業界で仕事をしたわけでもないのに学校に通っている段階で現実とのギャップで興味を失うって言うのがもう理解不能です。
20代とのことですが何歳ですか?
社会人経験はありますか?
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この回答へのお礼

一度デザイン関係のバイトをしたことがあります。
そこでしたことはDTPデザインでした。
ギャップはそこで感じたということが抜けていました。
研究と科学関係ではテクノロジーを生かして医療に役立つ研究をしたいです。
デザインはこうしたい。という思いがなく入ってしまいました。
自分でも甘い考えだということは分かっております。
ですが、好きだと思うことのできない事をずっとやってもいいのかということです。

お礼日時:2018/02/25 23:38

一回現実を踏まえない進路決定で痛い目に合ってるんですよね??



また同じこと繰り返すんですか??

(なにかの)研究やら科学の勉強やら言うてますけど本当にあなたにできるの??やりきれるの??

「興味があるから科学が勉強したいです」ってな薄っぺらい志望動機となると過去の「絵が上手いって言われてデザイン関係に進みました」ってのと何ら変わりまへんで??

自分は何ができるか、何ができる可能性が高いかをもう一度よく考えた方がいいですよ。
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この回答へのお礼

確かにそうですよね。でも好きと出来るなら好きの方がいいのではないかと思ったのです。これまで長く芸術からデザイン関係をしてきましたが、これからずっとこれをやるとなると違うのです。デザインはやりたいと言うより安定を重視しました。続くか分からなくてもやりたい事をするというのは薄っぺらいのですか?

お礼日時:2018/02/25 23:14

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