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0.1と0.10の違いを教えて下さい。

A 回答 (5件)

有効数字をどこまで取るかによって、0.10となるか0.1にするかで違います。



有効数字の観点で見ると、0.1となっていればより正確には0.06かも知れないし、0.14かも知れない....ってことです。もし0.10なら、より正確には0.095かも知れないし0.103かも知れない....ってことですね。
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0.1は0.15-0.05の範囲のどれか


0.10なら0.105-0.095の範囲のどれか
精度が一桁違います。

実務的なことで、説明すると、
バイクのタペットクリアランスの調整値が0.1なんて書いてあったら、
作業ができません。
0.10ならできます。

たいてい0.1±0.015とか書いてありますけどね。
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有効数字の桁数の違いで、何桁まで数字の信頼が置けるかどうか表しています。



0.1 は、普通、小数点以下2位で四捨五入の操作を行うので、0.05かもしれないし、0.14かもしれないです。

0.10となると、小数点以下3位で四捨五入の操作を行うので、0.095かもしれないし、0.104かもしれないです。

有効な数字の桁数が違うと精度も変わってきます。
数学では計算過程を勉強することに主眼が置かれますが、
化学や物理などでは有効数字が重要視され、それの扱いがちゃんと行われているかどうかが試験の配点にも影響したりします。
本当は、JISの規格だったり学会や業界の慣例で、四捨五入等の数字の丸め方の方法なども変化してくるので非常に面倒なものです。
中高の授業では、さらっとやるだけなので尚更分り難いものになっていますね。
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ご質問から、「有効数字」の相違です。


数値を丸めるとき通常は四捨五入をしますが、

0.1 は 0.05 ≦ x <0.15
0.10 は 0.095 ≦ x <0.105

となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/02/27 19:03

精度の違い。

0.10のほうが精度が高い。
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