好きだから何々にうるさい人・・・それで楽しいのだろうか？逆に楽しめていないのでは？

Question

少し想像の話が多くなります。
世の中、趣味や食べ物で何々が好きだから、色々なものが楽しめるという人がいます。
例えば、クルマ好きだから、軽自動車もレクサスのような高級車も好きだという人。
一方で、好きだから細かいこだわりがある人もいるようです。
例えば、ピュアオーディオ。異常なまでの音質へのこだわりはそれで楽しいのか、音にこだわらない違いが分からない素人の方が音楽を楽しんでいるのではないかと思うことがあります。※ただしピュアオーディオに関する投稿は、愛好家のものか、第三者による皮肉か判断のつきにくいものが多い。

あなたが寿司好きだったとして、寿司屋に行ったとします。
１　寿司の味にうるさいので、この寿司は良かった悪かったが分かる。
２　寿司の味にうるさくないので、今回の寿司屋もスーパーの寿司同じようにうまいと感じる。

どちらが寿司を楽しんでいる人なのでしょう。

サワイ · Accepted Answer

1 だと思います。対象に意識が強ければ、好き嫌いが明確になり、価値判断が別れますね。

その対象を楽しめるからこそ、意識がそこに向かうわけで、寿司の味にうるさくなってしまうんだろうと思います。

お示しのピュアオーディオの件ですが、確かに音質にこだわる人は純粋に「音楽」を楽しんでいるようには見えません。

しかし、それはたぶん、趣味のジャンルが違うんじゃないかなと思います。

ピュアオーディオが趣味の方は、音楽を聴いているというより、音質の良し悪しを楽しんでいるんでしょう。

意識が向かう対象が微妙に異なるだけだと思います。

好きだからウルサイ人は、そのウルサイ対象に向かう意識を楽しんでいるんだろうと想像します。人の楽しみは人それぞれではないかなと思いますが。

berntakii · Answer

1ですかねぇ。
そこまで旨くなかった、という経験をするのも楽しみのうちだと思います。
美味しいものの再評価ができるので。

うさだ · Answer

こだわりの寿司屋のおいしさがわかる。
そのうえで、スーパーのお寿司もまた違ったジャンルとして認められる。
手作りのおいしいハンバーガーと、某ファーストフードのハンバーガーのように。
寿司好きなら、いつもお寿司を食べたいと思うので2番でしょうか、、

私はチョコ好きなのですが、外国のおいしいチョコも好きなら国産のスーパーで買えるチョコも好きですので。
両方楽しめます。
それを踏まえて回答しました^ ^

localtombi · Answer

寿司の味を楽しむ寿司好きであれば、１ということになります。
多分そういう人は、あー、こうなのね！と思いながら、評価しながら食べるでしょうけど、それが自分は寿司好きなんだという自己評価につなげているんだと思います。
ラーメンが好きで食べ歩いている人はそうですね。
ブログか何かに評価を載せていますが、そういう人はまずカップラーメンは食べません。
カレー好きの人もカレー店巡りはしますが、レトルトカレーは食べません。
２はないということです。

bfox · Answer

それって比べる話でもないし、比べようがあるもんじゃないじゃん。
それぞれ主観によるものだから、どっちが楽しんでるってのを評価しようがないですよ。
本人が楽しいという思いを客観的に数値化できるなら比べようもありますけどね。

アキさン · Answer

1でしょう   こだわりの面から

好きだから何々にうるさい人・・・それで楽しいのだろうか？逆に楽しめていないのでは？

1 だと思います。

1ですかねぇ。

こだわりの寿司屋のおいしさがわかる。

寿司の味を楽しむ寿司好きであれば、１ということになります。

それって比べる話でもないし、比べようがあるもんじゃないじゃん。

1でしょう こだわりの面から

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