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神奈川県内の塗装業者です。
先日、足場を架け、個人住宅の塗り替え工事で始めたところ、たまたま燐宅の工事に来た東電の者が、こちらの現場の架空電線防護カバーがなされてない事を糾弾し、「カバーは法令で義務付けられている。こちらでついでに施工していくので、その費用を支払え」と一方的に請求されました。
費用は、「工事が3月末までに終わるなら無料だが、4月にまたぐと基本料金だけで47000円(税別)」との事。「防護カバー施工を拒んだ場合は、労働監督署に通報する・・・」などと恫喝されました。
30年、この仕事していますが、住宅の塗り替え程度の工事でこのような要求をされたことは一度も無く、大変嫌な思いをさせられたと同時に困惑しています。
アドバイスお願いします。

A 回答 (1件)

工事の規模は関係なく、配電線と足場もしくは足場上の作業員との離隔距離の問題です。


高圧(低圧も)近接作業が発生する場合は、防護措置が労働安全衛生規則で義務付けられています。
塗装工事での感電災害は多く発生しているので、どの配線がどれくらい危険か分からない素人に言うのは酷かもしれませんが、事故が起きた場合知らなかったでは済みません。
感電による死傷者が出たり、付近一帯が停電して他の需要家に損害が出た場合など賠償責任を負わされる可能性が有ります。
東電も嫌がらせを言っている訳ではなく、事故を未然に防ぐ為に言っているのだと思います。
料金の件も、4月から有料化になる(予定)のは間違いありません。
http://www.tepco.co.jp/pg/electricity-supply/ope …
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