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歯医者に行き歯の神経を抜くという治療をする際麻酔を4回ほど打ちましたがなかなか効かず歯の神経に直接注射をすると痛みが和らぐと言われました。ただ注射はかなり痛いと聞いたのですがどれほど痛いのでしょうか?

A 回答 (4件)

>どれほど痛いのでしょうか



やり方や状態にもよるけど、おそらくこれまでで最も痛い注射です。
ただし、効いてくれたらそれまでの痛みは減ります。



おそらく、お話からは「髄腔内注射」というものだと思われます。

歯科医院で使われる麻酔には大きく分けて以下のものがあります。
・表面麻酔
  ゼリーやスプレーで麻酔薬を塗布します。(注射使いません)
  麻酔の前処置やえずき(嘔吐)防止などに使われます。
・浸潤麻酔
  一般的な注射の麻酔で、歯の周りの骨に打って浸み込ませます。
  特に下顎の大臼歯は骨が密なので浸み込みにくいので効きにくいです。
  (複数回打つのはたぶん周りから効かせるため)
・伝達麻酔
  神経が枝分かれする元に打ちます。効けば顎が半分しびれます。
  好きな先生はよく使うけど、余分なところまで効くうえ、
  血管に注射すると非常に危険。神経を傷つける危険もあるので要注意。
  余談だけど、この注射だけ全ての場合に保険算定できます。
  (他の麻酔は他の処置に含まれることが多いので
   保険で算定されないこともあります)

痛みが強い時には、PHの関係や痛みの閾値が上がるなど
(この辺りは難しいから説明は省略します)
通常の麻酔(浸潤麻酔)ではなかなか効かないことがあります。
そこで、露髄(神経が出ている状態)の場合、そこへ直接注射します。
これが髄腔内麻酔です。
通常は髄腔内麻酔でほぼ痛みはなくなりますが、
大臼歯など複数の根に分かれていたり、炎症が強い時などは
追加が必要になることもあります。

痛くないからといって放置すると痛い目にあいます。
むし歯は(ほぼ)自然治癒はしないので早めに治しましょう。
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麻酔注射をする前に、麻酔材を綿棒で塗布してもらうと、相当に注射の痛みが和らげます。


根幹治療は途中で、絶対に止めない様にしてください。
*途中で止めると治療の続きではなく、抜歯の可能性が相当に高くなります。
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神経に炎症が起きている場合はなかなか麻酔が効きません。



直接麻酔をするとかなり痛いですが、一瞬のことなのでそれを我慢すれば痛くなく治療出来ます。
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瞬間的のことで注射が終われば歯ぐきがこわばっているだけで感じなくなります


したがって注射が必要であればあまり考えずに注射をしてもらうのが肝心です
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