プロが教えるわが家の防犯対策術!

針を20分やる場合と30分やる場合の違いを教えてください。

もし20分でも効果が発揮できる
なら20分でやって頂こうかと考えてます。

ちなみに私は首コリです。

治療時間は長ければいいわけではない。
やはり熟練の腕だ、と考えてますが・・・

一度受けてラクになったらしばらく定期的に通うつもりでいます。

あなたの体験談をお聞かせください。

A 回答 (2件)

鍼を刺している時間が長いほうが刺激量が多くなるという事です。

ですから30分やった方が刺激量が多い事になります。

鍼の太さも同じで太い鍼の方が刺激量が多いのです。ただ刺激量は多いほどいい訳ではなく多すぎるとだるくなったり痛みが出たりすることもありますが、刺激量が弱すぎても効果がありません。

そのあたりを鍼師は鍼の太さや刺す深さ、刺している時間で調整します。

患者さんにもよるので1回目は刺激量は弱めで様子を見てだんだん刺激量を増やしたりしてその患者さんのちょうどいい刺激量を調整します。

まあ、その辺のやり方も鍼師によって様々です。
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この回答へのお礼

>患者さんにもよるので1回目は刺激量は弱めで様子を見てだんだん刺激量を増やしたりしてその患者さんのちょうどいい刺激量を調整します

なるほど、刺激量の調整ですか。
刺激が多いとだるくなったり、痛みが出る場合もある。
刺激量が弱くても効果ないということですね。

私がとても知りたかったことです。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/22 01:50

体験談というより、基本的には、ということですが、鍼を刺しておく時間(置針と言います)の短長と、効果そのものには、必ずしも比例性はありません。


この場合は、このツボにこのくらいかな?ということであり、ケースバイケースなのです。

刺激を強く与える場合には「捻針」という手技を使うこともあるし、灸頭針といって、鍼の上にもぐさを刺し、それに火をつけるということもあります。
テレビとかで見たことあるんじゃないでしょうか?。

私個人の考え方ですが、置針の時間とか、深さとか、激しいような手技とかは、安全性や抜針のときの苦痛を考えると「短ければ短いだけいい」というふうに考えます。
治療者にもよるわけですが、鍼は必ずしも安全というばかりでも無いものなので、危険は少ないほどいい、というのが私の見解です。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすいコメントありがとうございます。
安全性を配慮するという意味で短いほうがいいのですね。
勉強になりました。

お礼日時:2011/07/22 01:46

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