
私が職を失ったことをきっかけに離婚しました。
子供の養育費は私が再就職してから
毎月3万円を支払っています。
その後出会った女性と去年再婚。
そして妊娠、出産とあり、家族が増えました。
しかし私の収入は月に手取りで20万程度です。
ボーナスは今年の夏は出ませんでした。
出たとしても10万がせいぜいかと思います。
当時よりも扶養家族が増え、
月に3万円の養育費がきつく感じます。
養育費の相場、で検索をかけると
「独身」であることが前提の金額ばかりのようで
再婚して扶養家族が増えた場合の相場は見つかりません。
扶養家族が出来ても相場は変わらないのでしょうか?
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
No2の方がお答えしている通りです。
現在は、養育費算定表(参考のURLを参照してください)が基準ですが、あなたのように離婚後自己の扶養家族が出来た場合は、支払い可能な養育費の金額が変更されることは、むしろ自然です。
算定表の当てはめだけでは、単純には適正額は導けません。そこで、調停を申し立てて、最終的には審判で裁判官に決定してもらうところまで視野に入れるべきです。
あなたの家族構成と手取り額であれば(賃貸にお住まいとと思います)、扶助協会の扶助貸し付けの対象になると思うので、代理人弁護士をつけたほうが良いです。
各県の扶助協会(通常、弁護士会の建物の中に同居しています)に連絡し、申し込みしてください。
その弁護士に扶助協会が着手金の立て替え交付をし、のちにあなたが月額約1万円くらいずつ扶助協会に返済していくことになります。なお、弁護士の報酬金は、その担当した弁護士の意見を聞きつつ、扶助協会のほうで決定するので、適正・・、というか、飛び込みでの依頼の場合に比べ、きわめて低廉ですみます。
参考にされてください。
参考URL:http://courtdomino2.courts.go.jp/K_shoshiki.nsf/ …
No.2
- 回答日時:
変わります。
理由は簡単でご質問者のお子さんは皆平等に扶養を受ける権利があるからです。
片方に偏っては不公平ですから。
具体的な計算は色んなやり方がありますが、最近は東京・大阪の裁判官で作った研究会が出した算出方式が主流になりつつあります。
詳しくお知りになりたい場合は、お住まいの地域の民生委員や家庭裁判所にお問い合わせ下さい。
参考URL:http://www1.odn.ne.jp/tops/0303.htm
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