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私は発達障害のADD(注意欠陥障害)と自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)をもっています

そのため、よく、
社会常識がない・自己中心的・不思議ちゃん・自由人
と言われます

わかっているはずなのに、同じ失敗を繰り返してしまい、その度自己嫌悪になります

どうしたらいいですか?
また、発達障害をもってる人のことどう思いますか?

A 回答 (12件中1~10件)

気にすぎると、良くないですよ。

誰もが同じ失敗有りますよ。自身持って、頑張って、ファイト
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ちゃんとした専門医の診断をうけたのですか?


>社会常識がない・自己中心的・不思議ちゃん・自由人
と言われます

本当にそうならそんな質問なんてやりませんよ。

>わかっているはずなのに、同じ失敗を繰り返してしまい、その度自己嫌悪になります

それが当てはまらない人のほうが少数派ですよ。偉人とか成功者の中にはアスペルガーとされている人もたくさんいます。いわゆる健常者ですら発達障害の症状とされる特徴の一つや二つはあてはまります。どう対処すべきかは専門医に相談すべきです。
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教員です。



同僚に発達障害系の症状を示す方は多いですし、公言されている方も居ます。自分も、疲れたときなど、特に自閉傾向がまします。

それでも働けるのは、有る意味特殊な環境だからです。専門知識があり、集中力と粘着性があれば、結構教師は続きます。また、対象者である生徒は遠慮がありませんから、こちらが「空気を読まない」行動をしても、大人のように諦めたり、我慢せず、まともにぶつかってきてくれるので、謝罪も出来ます。自閉傾向が高くても、何度も繰り返せば「あ、怒らせた」と言うのは判ります。

専門的な知識を必要とする職場ならば、発達障害でも働けるとは思います。
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その人がそういう障害を持っていることを知っていたら、我慢できるでしょう。

でも、知らなければ、我慢できないでしょう。
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私もそうです。

社会に適応できません。でも女性なので結婚で家に入ることができ、主治医も私が頑張ると二次障害を発生することが多く、そのたびの治療の方が大変ということで、「働けない」かわりに年金が受給できるようにしてくれました。生き方はひとつではないと思います。この道でいいのかよく悩みますが、家で出来ることをして、子供を育てて、周りの人に感謝しながら生きていこうと思います
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私個人の主観的な意見では、norosuke様と全く同様です。



私自身も当事者で現在は問題なく、発達障害は知られることなく、障害者手帳も不要なので更新していないほど適応できており、
それはnorosuke様のおっしゃるようなことを考え、実行したからです。

社会は冷酷非情
たとえ障害者雇用であっても「発達障害」は免罪符にならない
健常者よりも仕事ができるようになれ

私も自分自身に対してはこのように言います。
また、実際、そのとおりにして適応しています。

しかし、客観的、俯瞰的に考えると、全ての当事者さんにこれを勧めることはできません。

質問者様がnorosuke様や私のようなタイプであれば、それで問題ないと思います。
しかし、そうではない場合が問題です。
健常者より仕事ができるようにするという方法を選ばない人やそれができない人も存在し、
その人たちが間違っているわけではありません。
そういった人たちが社会に参加できなかったり、仕事をさせてもらえないことは国全体としても不利益を生みます。

ベーシックインカムが導入されるのはまだ先だと言われているので、
資本主義からいけば、現実には厳しいと思いますが、
実際に障害者雇用で理解を得て安定した就労ができるいる方も中にはいるようです。
また、異才発掘プロジェクトなども始まり、
日本でも能力の凹凸を社会的障害にしてはいけない、変人を排除することは損失であるという考え方が
少しずつ少しずつ広まりつつあります。


健常者や私たちのように社会適応できている側が、今、適応できず苦しんでいる人に対して
「健常者と同じ人権が欲しければ健常者よりも優秀でなければならない」
と言ってしまうことには違和感があります。

障害は罪ではありません。


「発達障害だから何でも許してよ」は間違っていますが、
合理的な配慮を求めることは間違っていません。

今、現実に簡単に合理的配慮が貰えるかというと、残念ながらそうではありませんが、
本来は会社側に大きな負担のない合理的配慮は受けて当然の権利です。

「現状として理解を得ることは難しい」ということが
「発達障害というのは理解を得られないものである。それでいいのだ」につながると危険です。


もちろんそれができる、それを望むのであれば、「健常者より仕事ができる」を武器にすることは非常に効果的です。

私自身が発達障害をオープンにして配慮を求めることはしませんが、
それをすることが間違いだとは思いません。

本来は「発達障害者が健常者社会に100%合わせること」が求められて当然ではないということを我々が伝えていかなければならないのではないかと思います。


ただ、norosuke様のおっしゃることは正しく、私も個人的、主観的に言えば全面的に賛成です。
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残念ながら社会というものは冷酷非情な


ものであり、

その社会に飛び込んでいくには
自ら価値を作り出していかなければ
通用しないということを言いたい
のですよ。

「私はこれが出来るからこれは
大目に見てね」

というのが理想。

社会というものは、仕事が出来る人には
優しいが、出来ない人には厳しいものです。


仕事ができるようになれば
ある程度のことは目をつぶって
くれます。


世の中信頼が重要で、


「この仕事はあいつに任せられる」


となれば、多少の常識外れは大目に
見てくれるのです。


気をつけなければならないのは、

「発達障害があるために常識がなく仕事も
失敗が多いけど配慮してね」

これは、排除されます。

現実、障害者雇用であってもです。


知人が発達障害者で障害者雇用として
採用されましたが、仕事を与えられず
自宅待機を命ぜられ、自ら辞めるように
仕向けられました。

障害者雇用であっても現場の多くの人は
発達障害という言葉すら知らないのが
現状なのです。


さて繰り返しますが、発達障害者が社会に居場所を
作っていくためには一般的なマナーと仕事の技術を
精一杯身につけるよう努力することです。

そうなることで人間関係は良好に
なっていくはずです。

努力をしていれば見てくれている
人は必ずいるのです。

多少仕事がキツくても、人間関係が
良好であればやっていけます。

その逆のほうがキツく、二次障害に
陥りやすいです。


ただし闇雲に努力はいけません。


おそらく質問者様は自分に何が出来て
何が出来ないのかわからない模様。

ご自分のことを正確に知らない
のだと思います。

そのため苦手分野に飛び込み、失敗を繰り返し
四苦八苦しているのでは?


発達障害者は短所改善はある程度
あきらめましょう。


それよりも


長所をグングン伸ばして短所を
カバーする生き方がベターです。


発達障害支援センターを活用し「職業評価検査」を
受けて、自分はどんな仕事が得意なのか確認し、

そして得意分野で努力なされてください。

↓相談窓口

http://www.rehab.go.jp/ddis/index.php?action=pag …


さて、上記はあくまで発達障害者の生き方の
一例であり、もちろん強制ではありません。


自閉スペクトラム症+うつ病を抱えて
就労24年目の私の個人的な意見です。


日本で発達障害というものが定義づけられて
10年あまり。

私らは発達障害者としての黎明期を生きて
いることになります。


てんびんさんのような意見もあり、
誰もが発達障害者としての生き方を
模索している最中です。


発達障害者が生きやすい世の中になる
のは、ずっと後のことかなぁと思ってます。

私らが老いて死んだ後かもしれません。


発達障害者が社会で受け入れられるように・・


そしてあとに続く子供たちのためにも、各々がいろんな
生き方を模索し、道を示すべきだと私は思います。


私たち発達障害の大人が泣きながら歩いて
きた道を子供たちは笑顔で歩いていけるように
なればいいなと思います。
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訂正します。

申し訳ありません。

「健常者よりも仕事ができない発達障害者は駄目だ」となってはまずいということです。
→「健常者よりも仕事ができないと発達障害者は駄目だ」となってはまずいということです。

つまり「発達障害者は健常者よりも仕事ができないと価値がない」という考え方が基本になってしまうと問題だと言いたかったのです。
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補足します。



No.3の方がおっしゃっていることは事実ではあり、私もそのようにして乗り越えた人間ではあるのですが、
少し補足したいのは、マジョリティーに迎合するというのは「義務」ではなく「選択の一つ」であるべきだということです。

マニュアル化したり、マナー本を読むことは有効ではあるし、必要ではあると思いますが、
人によってはそれがうまくでき過ぎて、かえって疲弊しまうことがあります。
健常者が感覚的に行っていることを全てマニュアル化し、頭で考えて行動することで発達障害者だとは分からないように
振る舞うことができる当事者は多くいます。

しかし、どこかの時点で無理が出ます。
高校では通用したが、大学では通用しない
学生時代は問題なかったがアルバイトでは通用しない
アルバイトでは通用したが就職したら通用しない
新人期間は通用したらがそれを過ぎると通用しない
後輩のうちは通用したが、部下を持つと通用しなくなる
平社員のうちは通用したが、昇進して責任ある立場になると通用しなくなる
・・・このようなケースはたくさんあります。

健常者(定型発達者)の真似が上手になればなるほど、求められるハードルは上がり、
どこかで無理が生じます。

ですから、その環境に自分自身を合わせる方法だけでなく、環境を自分自身に合わせる方法も併せて身に付けておいたほうが
二次障害を起こしにくいと言えます。


「健常者よりも仕事ができること」を武器にすることは
ある意味で一番効果的で、分かりやすく、私も使っている方法ではあるのですが、
これは発達障害者に課せられた「義務」ではなく「一つの選択」であるという点は重要です。
「名誉健常者(名誉白人から作られた造語)」モデルの押し付けは非常に危険だと思います。
つまり、「健常者よりも仕事ができない発達障害者は駄目だ」となってはまずいということです。

「発達障害だから」というセリフが免罪符にならない、理解されない、
これは残念ながら事実ですが、これをよしとしていいのでしょうか。
また、近年はだんだんと改善されつつあります。

10年前は確かにNo.3の方のおっしゃるとおりでした。
高機能の発達障害者はそうでもしなければ生きられない時代でしたから、
到底告知が理解には結び付かなかったのですが、最近は理解ある健常者も増えてきたようですよ。


質問者さんが幾つで、いつ障害が判明したのかは分かりませんが、
お若い方なのであれば特に将来ある身ですから、
二次障害だけは起こさないよう、お気を付けください。

迷惑をかけないことはもちろん重要ですが、自分を守るということも大切な社会的スキルの1つです。
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行動を全てマニュアル化してみると


良いですよ。

あとは反復演練です。

発達障害といえど発達しないわけ
ではありませんので。

自己中心的・不思議ちゃん・自由人は
別にそのままで良いのでは?

人に迷惑をかけるわけでもなし
個性の範疇です。

言わせておきましょう。

問題なのは社会常識がないという
ことで、発達障害といえど社会参加
する上で必要な技能になってきます。

どの程度社会常識がないのかわかりませんが
マナーに関する本を読み勉強しましょう。

健常者よりも社会常識を身につけて
やるのです。

また、仕事に関しても消極的では
なくガンガン覚えて健常者よりも
出来るようになりましょう。

ようは高みを目指すのです。


「発達障害だから」


などというセリフは免罪符にはなりえません。
理解もされません。

ひたむきに努力して、結果を残して
初めて告知すべきだと思います。
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